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『ウィッチャー』原作小説が米で50万部以上を増刷へ―「関連製品がドラマ需要で驚異的な売上となっている」

2019年12月のNetflixドラマ版配信以来、ゲーム版の人気再燃も報じられた「ウィッチャー」が米国で50万部以上増刷に。

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『ウィッチャー』原作小説が米で50万部以上を増刷へ―「関連製品がドラマ需要で驚異的な売上となっている」
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2019年12月のNetflixドラマ版配信以来、ゲーム版の人気再燃も報じられたファンタジー小説「ウィッチャー」。同作の米国出版社The Orbit Teamは、小説シリーズを50万部以上増刷することを発表しました。

発表では増刷について、Netflixドラマ版の配信の期待により、小説に限らず「ウィッチャー」関連製品が驚異的な売上となったことに触れ、例外的な需要に応えるために増刷を決定したとしました。小説についても米全体での品薄状態が発生している旨に触れられています。ゲーム版も記事執筆時点でSteamのみの集計でピーク5万人程度のプレイヤーが確認できています。

ドラマ版配信を機に、より広い層から大きな脚光を浴びた「ウィッチャー」。すでに制作へのGOサインが報じられているシーズン2以降も勢いを保つことができるのかに注目が集まります。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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