PLAYISMおよびHitcentsは、Ministry of Broadcast Studios開発の横スクロールアクション『Ministry of Broadcast』をPC(Macを含む)向けに配信し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は突如として壁で分断され管理社会となった国から亡命し、家族との再会を目指す男が主人公の横スクロールアクション。ジョージ・オーウェルの小説「1984年」に影響を受けた世界観を舞台に、主人公は勝利すれば亡命できるというリアリティ番組「ウォールショー」へと挑戦します。
『プリンス・オブ・ ペルシャ』などの古典的なシネマティック横スクロールアクションの魂を引き継いだという本作では、タイミングよく走り、ジャンプし、落下を避けるというゲームプレイが要求され、時には歯ごたえのあるパズルを解くことも必要。一方でゲームプレイの進行を止めないようにスムーズに展開されるストーリーテリングによって、自由と家族との再会を求めて命がけのショーに挑戦する主人公のストーリーが徐々に明らかになっていきます。
『Ministry of Broadcast』は日本語にも対応で、PC(Macを含む)向けにSteamにて1,520円(2月7日まで1,368円)で、GOG.comにて14.99ドル(2月6日20時まで13.49ドル)で配信中。Utomikでも配信されています。なお海外では春にニンテンドースイッチ向けにも発売予定です。
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