Apotheosis Teamは、『The Elder Scrolls V: Skyrim』向け大型Mod「Apotheosis」2月の進捗を伝えました。
「Apotheosis」はOblivionとDreamsleeveを舞台に、16の新たなロケーションを追加する大型Mod。Dreemsleeveで目覚めたプレイヤーは、ロルカーンの心臓を再構築する使命を課せられ、戦いに挑みます。ダークながらロアに沿ったストーリー、細部にまでこだわった作りが特徴です。
2月のアップデートでは、ハルメアス・モラの領域「アポクリファ」を始めとするロケーションの外観や、おぞましい敵キャラクターの姿が。さらに、Sinitar Gamingの協力のもとに制作された動画も公開。どちらも本Modの売りである「ダークさ」を感じられるものとなっています。
そんな「Apotheosis」の開発段階ですが、昨年12月のアップデートによれば最初から最後までほとんどプレイできる状態で、レベルデザインアルファに近づいているとのこと。『スカイリム』のバージョンについては、『Legendary Edition(LE)』、『Special Edition(SE)』の両方で対応する予定です。
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