デベロッパーVermillion Digitalは、ハイスピード3Dロボットアクション『M.A.S.S. Builder』の3月7日に配信を予定するバージョン0.3.0のパッチノートを公開しました。
本作は「M.A.S.S.」と呼ばれる巨大ロボットをカスタマイズして戦うアクション。非常に自由度の高いカスタマイズ要素のほか、ブースターで戦場を飛び回る高速アクションも特徴です。


本アップデートではガードアクションや、「Quantum Break」という戦闘中に使用できる新モードの追加などを予定。システム面だけではなく、1つの新ストーリーミッションと「Hunting Grounds」と呼ばれるサブミッションも“これまでとは少し違ったもの”が追加され、UIとヘルプメニューの日本語の対応もアナウンスされています。


当初の計画より膨大な量の要素を追加することとなり公開が1週間遅れてしまったというバージョン0.3.0アップデートの詳細はパッチノートから確認できます。



『M.A.S.S. Builder』は、現在Steamにてアーリーアクセス版が2,570円で配信中。また、無料のデモ版のダウンロード可能です。
※UPDATE(2020/02/24 22:48):本文中の誤字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
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