
ユービーアイソフトは4月30日に発表した『アサシン クリード ヴァルハラ』のシネマティックトレイラーと共に、ゲーム概要を公開しました。
舞台は9世紀末のノルウェーおよびイングランド。主役となるのは恐れ知らずの戦士として育てられたヴァイキング「エイヴォル」。目的は諸侯や王国同士の争いにより荒廃したイングランドを征服することとなっています。

ゲームジャンルはオープンワールドRPG。戦士団を率いた戦闘のほか、言葉で戦う”ラップバトル”なヴァイキングの伝統競技「口論詩」といったユニークな要素や、アップグレード可能な建物を建設してカスタマイズできる定住地の開拓要素が存在。兵舎や鍛冶屋、刺青店など機能性を有するほか、クエストなどの解禁にも繋がるとのことです。

また、ヴァイキングは自分で作成できるほか、オンラインを通じて他のプレイヤーとシェアし、雇用ができるとのこと。シェアした先のヴァイキングの活躍を通じて報酬が手に入ることが明らかとされています。
世界観だけでなく本作独自の要素にも期待がかかる『アサシン クリード ヴァルハラ』は、2020年末発売予定。対応機種は新世代機を含み、Xbox Series X/Xbox One/PS5/PS4/PC/海外Stadiaとなっています。
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