NACONおよびEko Softwareは、ハンドボールを題材にしたスポーツシミュレーション最新作『Handball 21』を発表しました。
スタジオのスポーツゲームの経験、ファンコミュニティとの綿密な議論、ハンドボールの専門家からの意見などを基に4年かけて開発されたという本作では、新しいアニメーションや強化されたAI、新モード、今まで以上の公式コンテンツでリアルなゲーム体験を提供するとのことです。
- 広範囲の正式ライセンスコンテンツ: ヨーロッパの4つの主要リーグといくつかの2部リーグが含まれており、合計1,600人のハンドボールプレイヤーが参加。ニコラ・カラバティッチ選手やバレロ・リベラ選手、メルヴィン・リチャードソン選手など世界のトッププレイヤーとしてプレイが可能。
- 新しいゲームモード: ソロ、マルチプレイヤー、ローカル、オンラインに加えて、プレイヤーのキャリアを追跡し、チームを管理できるリーグモードも登場。ソロモードでは独自のチームを作成してプレイヤーを募集し、トーナメントに参加できる。
- 忠実でリアルなシミュレーション: スタジアムは基礎から作り直され、プレイヤーの3Dモデルとアニメーションはモーションキャプチャによってさらにリアルになった。
『Handball 21』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に2020年11月海外リリース予定です。