Team17とBlack Matterは、第二次世界大戦FPS『Hell Let Loose』のアップデート「Battle of Carentan」を発表しました。あわせてトレイラーも公開されています。


今回のアップデートでは、ノルマンディー上陸作戦において重要な都市「カランタン」マップが公開されています。この新マップは実在の地図やWW2当時の偵察映像を使用して縮尺で再現しているとのことです。なお、「カランタン」マップが高密度になっており、最適化が困難なためアーリーアクセス期間中は、他のマップと同様フレームレートの改善を行うとのことです。
また「カランタン」では、防御側が敵に対抗してマップ上の全てのセクタを占領を目指すオフェンシブモードと、両勢力がマップ内のセクタの過半数占領を時間内に目指すウォーフェアモードの2つのモードでプレイが可能です。その他様々なアップデートが行われています。詳細はSteamページをご覧ください。
『Hell Let Loose』はSteamで3,090円で早期アクセスで発売中です。