『ホホクム』や『Wilmot's Warehouse』を手がけたクリエイターによる新作パズルアドベンチャーゲーム『I AM DEAD』のゲームプレイウォークスルー映像が公開されました。
小さな島を舞台にした本作ではこの世を去ったばかりの博物館館長モリス・ラプトンが、かつて飼っていた愛犬スパーキーとともに古代の謎を解き明かし、島を崩壊へと導く火山の噴火を食い止めるため奮闘します。
それには島を彷徨う島民の幽霊を見つけ、彼らの人生の物語を知ることが必要。プレイヤーは物体の中身や物に込められた想い、人の心の中や思い出を透視できるモリスの能力を駆使し、与えられた使命を果たします。ウォークスルー映像ではそれらの能力がどのように動作するのかが確認できます。
可愛らしいアートスタイルにも注目の『I AM DEAD』はWindows(Steam)/ニンテンドースイッチを対象に配信予定。国内ニンテンドースイッチ版も配信予定となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道
-
世代超えて紡ぐ農場シミュレーション新作『Echoes of the Plum Grove』配信開始!
-
悪夢のような世界を巡る一人称視点ホラーADV『Necrophosis』ティーザー映像!
-
「まるで"実写のジブリ作品"のような、独自の素晴らしいファンタジー映画」―実写映画版『ゼルダの伝説』監督が描くビジョン
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
実写ドラマ版「フォールアウト」は既に6,500万人が視聴―アマプラ史上2位の偉業
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様
-
『ゼルダの伝説』実写化は今回が初じゃない!? 90年代のファンなら誰もが知ってる「出る出る~ゼルダの伝説♪」とは