スペインのインディーデベロッパーLoco Playersは、恐竜をテーマにしたPC向け新作サバイバルホラーゲーム『Goner』のKickstarterキャンペーンを現地時間8月4日よりスタートすることを発表しました。
本作では失われた文明や絶滅したと思われていた野生動物が存在する幽霊島を舞台に、行方不明となった母親と探検隊を探す息子Anthony Sunderの冒険を描きます。
- 空腹、喉の乾き、疲労、体温、健康を自己管理
- 狩り、採集、料理、飲む、休憩、クラフトを行う
- セーフルームで特定の消耗品を使用して進捗状況をセーブ
- インベントリの容量は限られている
- 太陽と月の満ち欠けによる昼夜サイクル+天候システム
- 複雑なAIと振る舞い
- 泥や水で臭いをカモフラージュ
- サバイバルとストーリー、2つのゲームモード
- 自作の鎧や衣服で外見と防御をカスタマイズしたり、罠を作って仕掛ける
- 島には有毒ガスや毒のある動植物、溶岩や流砂などの自然の危険が満ちている
恐竜だけでなく様々な脅威が待ち受ける『Goner』。Loco PlayersのCEOであるYeray Schwartz氏は「恐竜ゲームはたくさんありますが『ディノクライシス』が20年前にリリースされて以来、ストーリー主導のサバイバルホラーゲームはありませんでした。また、『ディノクライシス』は一人称視点ではありませんでした」と語っています。