クロックタワーと零シリーズより着想を得たという、香港のデベロッパーSuzakuが手掛ける新作ホラーアドベンチャー『Sense - A Cyberpunk Ghost Story』の配信が開始しました。

本作はサイバーパンクと広東地方の民間伝承という要素を掛け合わせた、探索型ホラーアドベンチャー。プレイヤーはメイ・リン・マックと呼ばれる若い女性として、2083年の新香港を舞台に中国の民間伝承や未来産業に隠された14体の幽霊を探求し、自分の家族が持つ呪いを解き明かさなければなりません。




本作は過度なアクションや驚かせるだけの手法ではなく、ゆっくりと忍び寄る恐怖をコンセプトにしており、雰囲気や物語性を重視したゲームプレイとなるようです。
『Sense - A Cyberpunk Ghost Story』は、Steam(PC/Mac/Linux)にて配信中。その他、海外PS Vita版は9月、海外PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版は10月に発売が予定されています。
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