台湾のデベロッパー/パブリッシャーSOFTSTAR Entertainmentが手掛けるアクションRPG『軒轅剣 閻黒の業火(Xuan-Yuan Sword VII)』の日本語PS4版が、2020年12月10日に国内向けでリリース予定であることが分かりました。
これは、日本Amazonや楽天ブックス、Neowingといった国内通販サイトにて、同作の商品ページが登場したことで分かったものです。それらのページによるとリリースは12月10日、初回予約特典としてオリジナルサウンドトラックが同梱されるとのことです。


本作は2000年前の中国・前漢王朝の最期を舞台にした三人称視点のアクションRPGで、同社が30年以上にわたって展開している『軒轅剣』シリーズの最新作。日本でも2018年10月よりTVアニメ「軒轅剣 蒼き曜」が放送されていました。史実をなぞりつつも、「機関」と呼ばれる魔法と剣で妖魔が蔓延る世界を救う、武侠ファンタジー世界が描かれます。





『軒轅剣 閻黒の業火』は、PC(Steam)/PS4向けに2020年内のリリース予定。なお、記事執筆時点では公式での日本語PS4版リリースは未発表であり、公式サイトの言語で日本語を選択すると「乞うご期待!」と表示されるのみとなっています。
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