●Digitally Downloaded: 100/100
本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイした人にとって、より特別なものだろう。ゼルダファンで、まだプレイしたことがないという人はまずいないだろうが。そういった意味で、無双ファンにとって本作を薦めるのは少し難しいかもしれない。ストーリーは素晴らしいし、演出も申し分ない。そしてどのキャラクターも遊んでいて楽しい。前作の『ゼルダ無双』は『ゼルダ』シリーズの歴史と遺産へのラブレターという感じだったが、本作はより直接的であり、お祭りという感じではあまりない。しかしこの変化は物語に貢献していると言える。私にとって、この変化は価値あるものだと思うし、私が予想もしなかった変化だ。
●IGN 90/100
●Power Unlimited: 88/100
私のような、すべての『ブレス オブ ザ ワイルド』ファンは本作をプレイすべきだし、豪華な『無双』ゲームを楽しみながら目にする懐かしさが気に入ることだろう。
●COGconnected: 85/100
●GameMAG: 80/100
もし『ゼルダの伝説』という名前があなたにとって特別であり、『無双』スタイルのゲームが好きならば、本作は満足させてくれるだろう。ω-forceが作ったゲームの中では最高傑作の一つであり、ファストペースで奥深く、音楽もとても素晴らしい。
●Hobby Consolas: 80/100
●Twinfinite: 80/100
数多くのシステムが搭載されているが、それらが一つとなり、しっかりとまとまった体験となり、やめ時がわからなくなっている。とても魅力的なキャラクターたちと『ブレス オブ ザ ワイルド』の豪華な世界が合わさった、コーエーテクモとω-forceによる『無双』スタイルのゲームであり、彼らによる最高傑作の一つだ。もしもっと『ブレス オブ ザ ワイルド』のコンテンツを楽しみたいと思うのなら、本作は必ずプレイすべきだろう。
●Video Chums: 79/100
●Game Informer: 75/100
●Metro GameCentral: 60/100
『無双』スタイルのゲームとしては最高傑作だ。つまり、単純な戦闘、弱いストーリーテリング、そして繰り返しが多いという、微妙の少し上といった出来だ。
ニンテンドースイッチを対象に発売中の『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、79点(総レビュー数65件)をマークしています。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界で100年前に起こった悲劇「大災厄」を描く、無双アクションゲーム。同作を忠実に再現した世界観の中で、リンク以外にもさまざまなキャラクターを操作し、強大な敵に立ち向かっていきます。メディアレビューでは、ゼルダファンであり、『ブレス オブ ザ ワイルド』が好きであればプレイしない手はないという声が多数。『無双』ゲームとしても「最高傑作」という声が多くあり、高評価につながっています。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、ニンテンドースイッチを対象に発売中です。