日韓戦と国内最高峰トーナメントに現れた若き実力者―「LEVEL∞」による最高のPC環境で燃え上がる『鉄拳7』の激闘!「TEKKEN Online Challenge Japan」大会レポ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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日韓戦と国内最高峰トーナメントに現れた若き実力者―「LEVEL∞」による最高のPC環境で燃え上がる『鉄拳7』の激闘!「TEKKEN Online Challenge Japan」大会レポ

『鉄拳7』の公式オンライン大会「TEKKEN Online Challenge」大会レポートをお届け。『鉄拳7』公式大会推奨PCがお得に変えるクーポンの情報も。

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日韓戦と国内最高峰トーナメントに現れた若き実力者―「LEVEL∞」による最高のPC環境で燃え上がる『鉄拳7』の激闘!「TEKKEN Online Challenge Japan」大会レポ
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世界10地域をラウンドする『鉄拳7』の公式オンライン大会「TEKKEN Online Challenge」。12月5日~6日の二日間に渡って行われた日本ラウンドは、11月に『鉄拳7』がシーズン4にアップデートされてから初めての国内公式大会となります。

シーズン4では新キャラクター「州光(くにみつ)」も参戦。その他にも既存キャラクターの新技追加やバランス調整、機能拡張など様々な要素がアップデートされています。果たしてシーズン4以降の大会では、どのような闘いの変化が見られるでしょうか?

今回のレポートの最後には、読者の皆さまにお得な情報も掲載。ぜひ大会を振り返るレポートを読んでいきましょう!

最高の試合をするために最高のPC環境を持たねば生き残れない。“LEVEL∞”を採用したPCオンリーの大会

「TEKKEN Online Challenge Japan」の特徴のひとつとして、Steam版『鉄拳7』で開催されている点が挙げられます。『鉄拳7』は3D対戦格闘ゲームとして、1フレームの隙も見せられない闘いを展開していくタイトルなのは言うまでもなく、モニターのフレッシュレートとPCが高いフレームレートで描画し続けられるかの環境は、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるかどうかに大きく関わっています。そこでハイスペックなPCならば、高フレームレートでの描画により、動きを遥かに認知しやすくなるわけです。

そこで今大会では「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」が12月に開催される『鉄拳7』公式大会の推奨ゲーミングPCとして登場しています。

LEVEL∞は対戦格闘ゲームだけではなく、FPSやMOBAなど、esportsシーンで競技を行う快適さと安定性を追求したスペックを持ち、標準の構成でも高い性能を発揮します。選手のプレイスタイルに合わせ、SSDやメモリの容量アップなどのカスタマイズが可能。今大会では、選手たちのパフォーマンスを最大限に発揮させるPCとして採用されています。

こうした取り組みについてLEVEL∞を手掛けるユニットコムは「LEVEL∞のTwitterを通じて皆さまとコミュニケーションさせていただく中で、オンライン、オフライン問わず世代の枠を超えて、選手、ファン、メーカーまでもが一体となって盛り上がるesportsシーンをもっと応援したい」という思いから本大会への協賛を決めたと話しています。LEVEL∞が公式大会推奨PCとして採用された本大会では、日本の若き実力者が圧巻のパフォーマンスを見せつけました……!

Day.1——初日は “鉄拳聖地”日本と、“鉄拳修羅の国”韓国の猛者たちが激突!

TEKKEN Online Challenge Japanの初日は、エキシビションマッチとしてオンラインでの『鉄拳7』日韓戦が開催されました。選手たちが「日韓戦はプライドを懸けた闘いになる」と語るこの対戦は過去2年連続で開催されており、両国のトッププロ選手が競い合います。

日韓戦はこれまで日本が2連勝中。“鉄拳修羅の国”とも称される韓国は、今回、雪辱を晴らせるのでしょうか?

初戦は日本選抜チームのAO選手と韓国選抜チームのCHANEL選手が激突。AO選手はシーズン4の追加キャラクターである州光を使用。つい先月に追加されたばかりのキャラを使っているとはとは思えない仕上がりで、CHANEL選手を圧倒します。

AO選手の勢いは止まらず、日本選抜チームが先制。やはり2連覇した勢いのまま今年も日本が勝利するのか?と思われたところ、韓国選抜チームのLowHigh選手が恐るべき精度のスティーブを繰り出します。最速の試合展開を得意とするダブル選手を上回りました。

その後、日本チームはチクリン選手が韓国のRangchu選手と接戦となります。チクリン選手はリロイを使用。前シーズンの登場時、大きな話題を呼んだキャラクターでRangchu選手のパンダを倒しきり、TEKKEN World Tour王者同士の対決を制しました。

日本選抜チームが2勝を上げ、いよいよ3連覇への王手がかかります。4戦目には日本チームのノビ選手が登場。今回は「日本が今も一番強いということを見せたい」と意気込みを語っています。対するは、長年に渡り「神」と称されるKNEE選手。彼の複数のキャラを使い分けていくスタイルは、ノビ選手のテクニックを飲み込みました。これで韓国選抜チームが2勝目を上げます。

両チームが2勝し、どちらかの勝利が決まる5戦目。ここで日本からは、若干13歳で韓国のトッププレイヤー・JDCR選手と互角の戦いを繰り広げEVO2014準優勝という成績を収めた、19歳の「神童」弦選手が試合に臨みます。そして韓国からは同い年の「超新星」Ulsan選手が登場。両国の新世代同士の闘いは弦選手が大逆転を決めます! 見事、今回の日韓戦も日本選抜チームが勝利を収めました。

Day.2——苛烈なトーナメントを制した猛者は誰だ?

続く2日目は、国内『鉄拳7』プレイヤーによるオープントーナメント戦が開催されました。本トーナメントには『鉄拳7』のプロライセンス選手や、強豪のアマチュア選手たちが一斉に参加。さらに初日のオンライン日韓戦にも参戦したAO選手、弦選手、そして国内在住の韓国プレイヤー、Rangchu選手も参加するなど激戦が予想されました。

強豪たちがしのぎを削る予選を経て、TOP8にはテクニックを磨き上げた猛者が残りました。

まずウィナーズの準決勝で注目すべき選手は、キングを主要キャラに使う破壊王選手です。TOP8のウィナーズトーナメントではじょうたろう。選手と激突。『ファイナルファンタジーXV』からのゲストキャラクター、ノクティスを使う彼との試合は一進一退の攻防の果てに、破壊王選手が勝利。

続くウィナーズ準決勝では弦選手が登場。前日に開催されたオンライン日韓戦と同じく、ファーカムラムをメインに使い、巌竜を使う加齢選手と相対します。弦選手のパフォーマンスは鋭くいきなり試合をひとつ取りますが、加齢選手もやられるばかりではなく、続く試合で取り返します。それでも弦選手の勢いは落ちず、そのまま勝ち切ってしまいます。

ルーザーズブラケットでは、はずれメタル選手のギガースとケイスケ選手の一八が激突。ギガースの体格やパワーを使うはずれメタル選手に対し、一八の機動力を生かし、隙を突いていくケイスケ選手の闘いが展開。最終的にケイスケ選手が上回りました。

同じルーザーズでは韓国のRangchu選手が日本のゼウガル選手と相対します。Rangchu選手がジュリアとパンダを織り交ぜて闘うところ、ゼウガル選手はファーカムラムを使って応戦。結果、ゼウガル選手が勝利しました。

本トーナメントで最強を決めるグランドファイナルを飾ったのは、ここまでに全勝を飾った弦選手と、ルーザーズファイナルにて復活した破壊王選手との試合でした。

両者はウィナーズファイナルでぶつかっており、弦選手が勝利したところ、破壊王選手は加齢選手とルーザーズファイナルで激戦を繰り広げグランドファイナルで弦選手と再戦。しかし弦選手の驚異的な集中は続いており、破壊王選手を寄せ付けないまま優勝を飾りました。しかも弦選手はなんとこの強豪が集うトーナメント戦を全勝してしまったのです

さらに闘いはここで終わりではありません。優勝者が主催者による招待選手「ファイナルボス」と戦うスペシャルマッチが開催。ノビ選手、チクリン選手、そしてダブル選手が「ファイナルボス」として弦選手の前に立ちふさがります。

……が、この日の弦選手のパフォーマンスの凄まじさゆえに、実況解説者が「むしろ、ファイナルボスたちが弦選手に立ち向かう構図」とまで語っていました。その言葉通り、弦選手はノビ選手、チクリン選手を撃破。ダブル選手には負けてしまいますが、圧倒的な技術を最後まで見せつけました。

日本を代表する若き実力者が圧倒的な存在感を見せた大会—PCを舞台とした『鉄拳7』の闘いは、来週もまだ加熱する!

今年もTEKKEN Online Challenge Japanでは豊穣な闘いが生まれました。大会を通して印象深かったのは、やはり弦選手の圧倒的なパフォーマンスに尽きるでしょう

弦選手はオンライン日韓戦で勝敗が決まる重要な試合を制し、続く翌日のトーナメント戦は全勝で圧倒。トーナメント後に行われた「ファイナルボス」とのスペシャルマッチも、TEKKEN World Tour 2019のファイナリスト揃いのファイナルボス選手たちさえもほぼ圧倒していました。名実ともに、今後の『鉄拳7』シーンをけん引するプレイヤーのひとりとして、注目すべき選手と言えるでしょう。

しかし、『鉄拳7』の闘いは、ここで終わりではありません。闘いは12月12~13日の「MASTERCUP TRY ONLINE 2020 オンライン予選トーナメント」へと続きます。次週もまた『鉄拳7』修羅たちの競演をお届けします。

大会視聴者読者限定!LEVEL∞をお得に購入できるクーポンをプレゼント!

さて、ユニットコムでは今回のTEKKEN Online Challenge開催記念に、大会視聴者限定で、こちらのサイトから有効化できる「『鉄拳7』公式大会推奨PC」が3,000円OFFになるクーポンコードをプレゼント中です。

クーポンコードは大会を視聴してご確認ください!

クーポンコードを購入手続き画面で入力するだけで、3,000円分お得に購入できます。キャンペーン期間は12月11日、金曜日の23:59までとなっています。各PCのスペックは下記をご参照ください。

『鉄拳7』公式大会推奨PCはこれだ!

インテルのモバイル向け最新CPU「Tiger Lake」と、新たなGPU「Intel Iris Xe Graphics」も搭載したゲーミングノートPCや、「第10世代Coreプロセッサ」とRTX30シリーズを搭載するハイエンドなデスクトップPCまで魅力的なPCがズラリ。

特に「Intel Iris Xe Graphics」はこれまでの統合型グラフィックとは比較にならないゲーミング性能を備えているため、『鉄拳7』でも十分快適にプレイできることも見逃せないポイントです。

デスクトップ

LEVEL-R049-iX7K-ROXH-TK7(税込167,178円)

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core i7-10700K プロセッサー (3.8-5.1GHz/8コア/16スレッド/16MBキャッシュ/TDP 125W)
CPUクーラー:12cmファン搭載高性能サイドフローCPUクーラー
メインメモリ:DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2)
SSD:500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD:2TB Serial-ATA HDD
VGA:GeForce RTX 2060 6GB GDDR6
ODD:DVDスーパーマルチ
チップセット:インテル(R) Z490 Express チップセット
ケース:ミドルタワーATXケース [InWin BWR146] ブラック
電源:700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源

LEVEL-R049-LCiX9K-VAXH-TK7(税込:257,378円)

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core i9-10900K プロセッサー (3.7-5.3GHz/10コア/20スレッド/20MBキャッシュ/TDP 125W)
CPUクーラー:12cmラジエーターファン水冷CPUクーラー
メインメモリ:DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 32GB(16GB×2)
SSD:500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD:2TB Serial-ATA HDD
VGA:GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
ODD:DVDスーパーマルチ
チップセット:インテル(R) Z490 Express チップセット
ケース:ミドルタワーATXケース [InWin BWR146] ブラック
電源:800W 80PLUS TITANIUM認証 ATX電源

LEVEL-R049-iX7-SAXH-TK7(税込172,678円)

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core i7-10700 プロセッサー (2.9-4.8GHz/8コア/16スレッド/16MBキャッシュ/TDP 65W)
CPUクーラー:標準(リテール)クラスCPUクーラー
メインメモリ:DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2)
SSD:500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD:2TB Serial-ATA HDD
VGA:GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6
ODD:DVDスーパーマルチ
チップセット:インテル(R) Z490 Express チップセット
ケース:ミドルタワーATXケース [InWin BWR146] ブラック
電源:700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源

LEVEL-R049-iX7K-TAXH-TK7k(税込194,678円)

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core i7-10700K プロセッサー (3.8-5.1GHz/8コア/16スレッド/16MBキャッシュ/TDP 125W)
CPUクーラー:12cmファン搭載高性能サイドフローCPUクーラー
メインメモリ:DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2)
SSD:500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD:2TB Serial-ATA HDD
VGA:GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
ODD:DVDスーパーマルチ
チップセット:インテル(R) Z490 Express チップセット
ケース:ミドルタワーATXケース [InWin BWR146] ブラック
電源:700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源

ゲーミングノート

LEVEL-14FH057-i7-UXSX-TK7(税込118,778円)

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core i7-1165G7 プロセッサー (最大4.70GHz/4コア/8スレッド/12MBキャッシュ)
メインメモリ:DDR4-3200 8GB(オンボード) + 8GB×1(デュアルチャンネル/計16GB)
SSD:500GB NVMe対応 M.2 SSD
VGA:インテル(R) Iris Xe Graphics (CPU統合グラフィックス)
ODD:非搭載
チップセット:CPU統合チップセット
パネル:14型(非光沢カラー液晶)
解像度:フルHD(1920×1080ドット)
重量:約0.98kg(バッテリー含む)


The Walking Dead (C) 2019 AMC Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
(C) 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
(C) SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.
TEKKEN?7 & (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

《葛西 祝》

ジャンル複合ライティング 葛西 祝

ビデオゲームを中核に、映画やアニメーション、現代美術や格闘技などなどを横断したテキストをさまざまなメディアで企画・執筆。Game*SparkやInsideでは、シリアスなインタビューからIQを捨てたようなバカ企画まで横断した記事を制作している。

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