Wales Interactiveは、昨年リリースされたステルス系サバイバルホラー『Maid of Sker』のSteam版に最新アップデートを配信し、新たなチャレンジモードとして「ファーストパーソンシューターモード」を実装しました。
本来『Maid of Sker』は敵に気づかれないよう息を殺して進んでいくゲームですが、このFPSモードでは近接武器や銃を手に取り真正面から敵に立ち向かいます。また、固有の能力を持った新たな敵も登場するようです。
- ゲームモード: 「The Long Night」「Axe of Kindness」「Nightmare at the Hotel」「In Darkness」
- 武器: 伐木斧、.357マグナム、ソードオフ・ダブルバレルショットガン、ボルトアクションライフル
- 敵: ホテルをパトロールする6人の敵。強力な固有能力を持つ新たな敵も。
- スコアボード: 各モードでSteamランキングを完全サポート。
- 追加: PlayStation DualSenceコントローラーに対応。
The Long Night
- Skerホテルの恐怖から逃げる。
- 伐木斧、.357マグナム、ソードオフ・ダブルバレルショットガン、ボルトアクションライフルを自由に使用可能。
- ライフは限られており、チャンスは3回だけ。
Axe of Kindness
- 伐木斧で接近戦。
- リスポーン時にフルヘルスを得ることができる。
- ライフは限られており、チャンスは3回だけ。
Nightmare at the Hotel
- 自由に使えるすべての武器。
- 敵ははるかに強く、倒すのが難しい。
- リスポーン不可。
- 極度の挑戦。
In Darkness
- 自由に使えるすべての武器と懐中電灯。
- 闇が広がりヘルスは回復しない。
- ライフは限られており、チャンスは3回だけ。
Steam版『Maid of Sker』は通常2,570円で配信中。3月11日までは25%オフの1,927円となります。