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PC版『ウォッチドッグス レギオン』のオンラインモードが配信延期に―特定のGPUでクラッシュする問題を確認

コンソール/Stadia版でのタクティカルOP配信が現地時間3月23日となることもあわせて発表されています。

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PC版『ウォッチドッグス レギオン』のオンラインモードが配信延期に―特定のGPUでクラッシュする問題を確認
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ユービーアイソフトは、オープンワールドアクション『ウォッチドッグス レギオン(Watch Dogs Legion)』にオンラインモードを追加するアップデートの配信日を変更したと発表しました。

配信延期が決まったアップデートは多数のマルチプレイヤーモードを追加するもので、以前は日本時間3月10日に発売中の全プラットフォーム向けに配信と発表されていました。

海外公式サイトに掲載された今回の発表によると、PC版において特定のGPUでゲームのクラッシュを引き起こす問題が発覚し、修正されるまでPC版はアップデートの配信を延期するとしています。新しい配信予定日については、できる限り早く告知するとのこと。

また、コンソール/Stadia版においてもタクティカルOPのプレイでクラッシュする問題が見つかったため、最初のタクティカルOPの配信を現地時間3月23日に変更しています。ほかにもPS5/PS4版においては本アップデート配信時点ではゲーム内のテキストチャットが制限されてしまうものの、この問題について現地時間3月23日中に修正を予定しています。

『ウォッチドッグス レギオン』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Ubisoft StoreEpic Gamesストア)および海外Stadia向けに発売中です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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