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『モンハンライズ』「猟具生物」を使えば難しいクエストも楽になる!同士討ちを誘う「エンエンク」、状態異常を引き起こすカエル等の使い方まとめ

『モンハンライズ』で新たに生まれ変わった「猟具生物」たち。これらを上手く使いこなすと、難しいクエストも楽に攻略できますよ。

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『モンハンライズ』「猟具生物」を使えば難しいクエストも楽になる!同士討ちを誘う「エンエンク」、状態異常を引き起こすカエル等の使い方まとめ
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皆さん、狩猟本能は全開で一狩りしてますか?

3月26日(金)にカプコンからリリースされたハンティングアクションシリーズ最新作『モンスターハンターライズ(以下、ライズ)』。 発売から約1週間が経過し、そろそろ慣れてきた人や、あるいは上位クエストに挑戦する人も多くなった頃だと思います。

しかし難しいクエストとなると、モンスターの体力が多くなったり、避けづらい攻撃が増えたりするもの。苦戦する場面も増えることでしょう。そんな悩めるハンター達を救ってくれるのが、『ライズ』で新たな仕様を貰い生まれ変わった「猟具生物」達の存在です。

本記事では、ハンター達の狩りを手助けしてくれる猟具生物について基本的な知識や、オススメの猟具生物について語っていきます。これを見れば、強いモンスターにも太刀打ち出来る様になるでしょう。

「猟具生物」の基本


フィールドの至る場所に存在している「猟具生物」ですが、まずは以下のことを覚えておきましょう。


  • 好きに持ち運べて任意のタイミングで使える

  • フィールドごとに同じ場所に存在している

  • 猟具生物は誰かが取ると他の人は取れない


まず、猟具生物最大のメリットとして、好きに持ち運べて任意のタイミングで使えるということが上げられます。前作『モンスターハンターワールド:アイスボーン(以下、アイスボーン)』でも、「シビレガスカエル」などハンターの狩りを手助けする生物はいたものの、持ち運びは不可能でした。

しかし、『ライズ』では猟具生物を取った後、他のアイテムと同じ様に自分の好きなタイミングで使用できるように。そのため、武器を使わなくても眠りや麻痺などの強力なデバフをモンスターに与えられるようになりました。


ただし、一度に持てる猟具生物の個数は5個まで。同じ種類の猟具生物も別枠にカウントされるので注意して下さい。今どんな猟具生物を保有しているかは、クエスト中のメニュー画面から確認できます。

次に、猟具生物は各フィールドごとに居る場所が固定されています。その為、何処にどんな猟具生物がいるか把握していれば、毎クエストごとにその猟具生物を使うことが出来ます。なので、良く使う猟具生物の位置は覚えておきましょう。なお、クエストが終了すると猟具生物は全て没収されます。

最後にマルチプレイ時に重要なことが。猟具生物は他のプレイヤーと取得状況が共有されます。その為、ある地点の猟具生物を誰かが取ると、他の人はその地点の猟具生物を取得出来ません。強力な猟具生物は個数が限られているので、使いたい時は予め他のプレイヤーにそのことを伝えておくと良いでしょう。

オススメ猟具生物その1:エンエンク


ここからはオススメの猟具生物を紹介します。まずは一番お世話になる「エンエンク」。この猟具生物はどのフィールドであっても相当数存在しています。なので、少し探せばすぐ見つけられるでしょう。


エンエンクをモンスターの近くで使用すると、そのモンスターを誘導することができます。効果が発動すると、右上のモンスターアイコンの下に足跡マークが付きます。この効果が続いている間、モンスターは常にエンエンクを使用したハンターを付け狙います。

つまり、他のモンスターがいる場所に上手く誘導すれば、同士討ちが狙えるわけですね。モンスター同士が鉢合わせるとエンエンクの効果は切れ、勝手に殴り合いを開始します。殴り合いに負けた方は操竜が可能になるので、モンスターに大きなダメージを与えるチャンスになります。

なお、効果が発動した後でも、モンスターから距離を離しすぎたり、ある程度時間が経過したりすると効果が切れます。操竜に関しても、操ったモンスターからは最低でも5分以上経過しないと、再度操竜が出来ない点も注意が必要です。

オススメ猟具生物その2:雪石コロガシ・雷毛コロガシ


次に紹介するのは、「雪石コロガシ」と「雷毛コロガシ」。この2種類の猟具生物もどのフィールドにも存在します。個数はエンエンクよりは少ないです。


「雪石コロガシ」は、モンスターを氷やられ状態にします。氷やられ状態になったモンスターは動きが鈍くなる為、特に怒り状態になっているモンスターに絶大な効果を発揮。怒り状態はモンスター自身の防御力が下がっているので、ダメージを大きく稼ぐチャンスになります。


「雷毛コロガシ」は、モンスターを雷やられ状態にします。雷やられ状態になると、普段よりも気絶しやすくなる効果に加え、打撃属性以外の武器でも頭を攻撃すればスタンするように。落とし穴と併用することで、拘束時間を大幅に増加させ一気に大ダメージを与えられます。

なお注意すべき点として、一度やられ状態になったモンスターは次回以降、猟具生物を一個使用しただけでは同じ状態やられにはなりません。また、モンスターによっては特定の属性のやられ状態になりにくい、もしくはならない場合があります。

オススメ猟具生物その3:カエルシリーズ


3つ目は『アイスボーン』でも存在していたカエル系です。どのカエルも強い効果を持っていますが、特に強力なのは「シビレガスカエル」と「ネムリガスカエル」でしょう。


「シビレガスカエル」はモンスターを麻痺、「ネムリガスカエル」はモンスターを眠らせます。どちらもモンスターを拘束する手段として最強クラスの効果なので、見かけたらぜひ持ち運んでいきましょう。


「ボムガスガエル」も強力です。(1回目であれば)当てれば、モンスターを確定でダウンさせます。ただしボムガスガエルで与えたダウンは、普段のダウンより立ち直りが早いのでご注意。

どのカエルにも共通して言えますが設置してから効果が発動するまで、若干のタイムラグが発生します。その間に、モンスターが効果範囲から逃げてしまうことは避けるようにしましょう。

また、カエル系はフィールドによっては拾えない種類もあります。具体的には、シビレガスガエルは大社跡と寒冷群島、ネムリガスガエルは大社跡と溶岩洞では拾えません。



今回紹介したのは猟具生物のほんの一部です。他にも強力な猟具生物は沢山存在しています。これを期に、もう一度マップを探索しながら色んな猟具生物を試してみて下さい。利用できるものは何でも利用してこそ、真のハンターと言えるのですから。


《げーまー哲》
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