Mutiny Softwareは、大規模戦闘シミュレーター『Epic Fantasy Battle Simulator』をPC向けに2021年8月31日から早期アクセスで配信すると発表しました。
本作は数万人というキャラクターを戦場に配置して戦闘を行うシミュレーターです。剣や弓兵はもちろん巨大モンスターなども用意されており、AI戦闘を見守るだけでなくプレイヤー自身がユニットを操作することも可能です。キャラクター操作ではコンボやパリィなどを備えた戦闘システムが用意されており、巨大モンスターももちろん操作できます。
早期アクセス版では、サンドボックスモードで3つのマップを使用した戦闘シミュレーションが可能。早期アクセス期間はおよそ一年間で、製品版では新たなユニットや戦闘モード、Steamワークショップなどの実装を予定しています。
『Epic Fantasy Battle Simulator』は、Steam向けに2021年8月31日から早期アクセスを開始する予定です。