『悪魔城ドラキュラ』シリーズの五十嵐孝司氏が手がけ、2019年にリリースされた探索型アクションRPG『Bloodstained: Ritual of the Night』の現在の開発状況が報告されました。
報告によれば今年1月の「クラシックモード」「Kingdom Two Crowns コラボコンテンツ」リリース以降も新たなアップデートコンテンツの開発が進行していたものの、深刻な技術的問題が復数発生したことで開発に大きな遅れが生じてしまったとのこと。
しかしながらそれらの問題も落ち着いたようで次回アップデートの詳細は10月中に発表予定。また、そのアップデートのリリース後にはCo-op対応の「カオスモード」とマルチプレイ対応の「VSモード」を予定しているそうです。
既に続編の開発準備も進められているという『Bloodstained: Ritual of the Night』。今後の展開に期待がかかります。