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『モンハンライズ』え、ハンターでも保険に入れる!? 東京海上日動が“モンハン保険”をガチ考察

東京海上日動と『モンハンライズ』がコラボ。モンハン世界に保険の視点で切り込みました。

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『モンハンライズ』え、ハンターでも保険に入れる!? 東京海上日動が“モンハン保険”をガチ考察
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カプコンは、ニンテンドースイッチ向けハンティングアクション『モンスターハンターライズ』にて東京海上日動とのコラボ動画を公開。「東京海上日動採用チャンネル」にて“モンハン保険”について真剣に考える3本の動画が投稿されました。

本シリーズは東京海上日動の社員がモンハンの世界においてどのような保険を設定できるか、冷静に考察。ハンター生活で悩みの種となる卵運搬や百竜夜行での砦の破損、さらにはオトモへの雇用保険などに切り込んでいます。

◆第壱回「卵運搬保険」

第1回「【卵運搬保険】モンハン実況してみたらリスクだらけのハンターを助けたくなった | モンハン保険#1」では、卵運搬に関してを議論。運搬時のリスクにおいて、破損時の状況を判定した上で、予期せぬアクシデントに対して報奨金の一部を保証する保険を提案しました。しかし「わざと落としていない」ことを証明する必要があるとのこと。

◆第弐回「村人保険」

第2回「【村人保険】モンハン実況してみたら村人に営業をかけたくなった | モンハン保険#2」では、カムラの里を回って多種多様なケースにおける保険を提案。交易を行うロンディーネに対して、「貨物保険」などを勧めました。

そしてオトモに対しても、ベストな保険をチョイス。「労災保険」や、雇い主側(ハンター)への「使用者賠償責任保険」をつけるべきと提案しました。手厚い保険があれば、オトモたちも安心してくれることでしょう。

また、ハンター業務は危険性が高いこともあり掛け金が高くなるとしたものの、ハンター全体での団体保険を提案。そうすることで掛け金が安く抑えられるようです。

◆第参回「砦保険」

百竜夜行が襲ってくるたび、カムラの里に設置された砦はガンガンに壊されていきます。第3回「【砦保険】モンハン実況してみたら超巨大な砦にもなんとか保険をかけられた | モンハン保険#3」では、そんな里の砦がテーマ。

入り口のバリケードなどは構造から壊される前提にあると見なされたものの、最奥の最終関門にのみ対象を絞れば保険を提供できるとしました。加入すれば「火災保険」として、最終関門を突破された際に時価額での保障が約束されます。


もちろんこれは、「もしもモンハンの世界に保険があったら」という例え話ではありますが、保険のプロによる考察は非常にユニークで一見の価値あり。ハンターライフを手厚くサポートしてくれる提案の数々、ぜひ動画本編もご覧ください。

《高村 響》

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