Hatinh Interactiveは、Monochrome Paris開発のパズルプラットフォーマー『Tandem:影の物語(Tandem: a tale of shadows)』をWindowsおよび海外PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにリリースし、あわせてトレイラーを公開しました。
本作はティム・バートン、ジュール・ヴェルヌ、コナン・ドイルから着想を得たというヴィクトリア時代風世界を舞台としたパズルプラットフォーマー。主人公エマはテディベアのフェントンとともに奇術師一族のトーマス・ケインの失踪についての謎を追います。
美しくも不気味な世界が目をひく本作ですが、エマのトップダウンとフェントンの横スクロールという2つの視点を切り替えながら進めていくことが特徴。トップダウンで照らすことで影を作り、横スクロールではその影を利用して歩いていきます。
『Tandem:影の物語』は日本語にも対応でWindows向けにSteamにて2,790円(10月28日まで1,953円)、GOG.comにて24.99ドル(10月28日午後10時まで17.49ドル)、Epic Gamesストアにて2,790円(10月28日午前7時まで1,953円)で配信中。海外ではPS4/ニンテンドースイッチ向けにも配信中です。またXbox One向けにもリリースと発表されているものの、記事執筆時点では国内/海外Microsoft Storeともに購入はできない状態となっています。
またBeepより国内PS4/ニンテンドースイッチ版が11月にリリース予定です。