コーラス・ワールドワイドの新レーベル「わくわくゲームズ」は、かえる屋さんげーむず開発の文明育成ターン制シミュレーションゲーム『百年王国(The Hundred Year Kingdom)』の配信を、PC(Steam)およびニンテンドースイッチ向けに本日2022年2月3日より開始しました。
本作は6x6のマスで表現された世界を開拓し、100年(100ターン)でどのような文明を世界に築き上げられるかチャレンジするターンベースシミュレーション。いわゆる「拡大再生産」とよばれる、初期資源を投資することで資産を獲得し、それを使ってさらに投資して資産を拡大していくボードゲームジャンルがベースになっています。どの建物に投資をして多くのリソースを獲得していくかが問われる、高い戦略性が求められるゲームです。
プレイヤーと一緒に文明をつくる神託の巫女は全員で5人用意されており、それぞれに固有の文明に基づく建物を建てられます。神託の巫女の特色を活かすことで、より多彩な文明作りが実現できます。
また、本作は周回プレイを重ねていくと神託の巫女やマップがアンロックされ、ゲームの世界が広がっていきます。さらに神託の巫女にはレベルが用意されており、クリアするたびに経験値が入ってレベルが上がり入手できるリソースが増えるなど、より優位にゲームを進めていくことが可能になります。
神話の女神と共に文明や歴史を作っていく100年の旅路を何度でも楽しめる『百年王国』は、ニンテンドースイッチ/PC(Steam)で配信中です。PC(Steam)版では、ダウンロードコンテンツとして、オリジナルサウンドトラック(OST)およびデジタルアートブックも配信中。また本編・サウンドトラック・デジタルアートブックを20%割引価格で同時購入できる『百年王国DX』も本日配信予定となっています。