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有名『FFXIV』ストリーマーがウクライナ脱出を決意―ゲーム内ファンコミュニティも全力サポート

この件を聞いた『FFXIV』のコミュニティは、Zeplaさんのウクライナ脱出のサポートを申し出ています。

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有名『FFXIV』ストリーマーがウクライナ脱出を決意―ゲーム内ファンコミュニティも全力サポート
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海外メディアViceは、ウクライナ・キエフ在住のゲーム配信者Zeplaさんへのインタビュー記事を公開しました

Zeplaさんは『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』をメインに活動している配信者です。彼女のTwitchチャンネルはフォロワーが約22万人と絶大な人気を誇っています。

Zeplaさんの動画は、冒頭の「Hey, buns.」というカジュアルな挨拶が特徴です。しかし1月下旬の動画では「これから先は状況がどうなっていくのかわからない」と、近年のロシアによるウクライナ侵攻に対する懸念の声から始まりました。

CNNによればベラルーシやクリミア半島、ロシア西部など複数の場所でロシアの軍備増強が進んでいることが報じられ、ここ数カ月の間に国境から約240キロ圏内の訓練場や駐屯地が拡張されたことも判明。専門家が、ロシア軍がウクライナ周辺に非常に大きな規模の戦力を派遣しているとの見方を示す一方、アメリカ軍は周辺国に3千人規模の派兵命令を下しており、緊張状態はさらに高まっています。先述の発言も、こうした状況を受けてのものだったのでしょう。

この動画が投稿された数日後、ViceはZeplaさんに彼女の現状や今後についてインタビュー。Zeplaさんは、知り合いの多くが避難や戦争の準備をしており、彼女が住んでいるキエフを「非現実的」な状態と表現しています。彼女によると、現在アメリカに在住している両親は彼女の置かれている状況に「パニックに陥っている」そうですが、両親を安心させる為に少しでも早く移動したいと思う一方、Zeplaさんには帰れない事情がありました。

彼女は犬と猫と共に暮らしていますが、アメリカではウクライナ内における狂犬病のリスクが高い事からペットの輸送を禁止しているのです。この状況に対しZeplaさんは「戦場になるかもしれない場所にペットを置き去りにしたくない」と述べました。現在は戦争の脅威を忘れるため、日課である日本語の勉強と『FFXIV』ストリーミングを続けており、彼女のペット用パスポートが手配されるのを待っているといいます。

なお、この件を聞いた『FFXIV』のファンコミュニティはZeplaさんに対し協力的で、滞在場所を提供するなど彼女が自力でキエフから脱出するサポートをしているとのこと。Zeplaさんは仮に脱出することになっても「ストリーミングを出来るだけ続ける」とコメントしました。


《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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