『バトルフィールド 2042』返金を求める海外サイトの署名活動が5万人を突破―5万人以上で弁護士によるEAへの起訴を約束 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『バトルフィールド 2042』返金を求める海外サイトの署名活動が5万人を突破―5万人以上で弁護士によるEAへの起訴を約束

現時点では発起人からの最新コメントはありません。

ゲーム文化 その他
『バトルフィールド 2042』返金を求める海外サイトの署名活動が5万人を突破―5万人以上で弁護士によるEAへの起訴を約束
  • 『バトルフィールド 2042』返金を求める海外サイトの署名活動が5万人を突破―5万人以上で弁護士によるEAへの起訴を約束
  • 『バトルフィールド 2042』返金を求める海外サイトの署名活動が5万人を突破―5万人以上で弁護士によるEAへの起訴を約束

海外ユーザーがオンライン署名サイト「Change.org」にて行っている『バトルフィールド 2042』の返金対応を求める署名活動で、すでに5万人を超える署名が集まっています。

この署名活動は、2021年11月19日に発売されたFPSシリーズ最新作『バトルフィールド 2042』がユーザーに「虚偽広告で70ドル以上支払わせた」として、全プラットフォーム向けの返金を求めるというもの。リリース時に多くの不足部分があったこと、現在でもバグが多数発生していることなどで、本作がコミュニティから「未完成のリリースと認識されている」と指摘しています。

この署名人数が5万を達成した場合に、アメリカ内でも有数の弁護士がエレクトロニック・アーツに対する起訴を引き受けるとのこと。記事執筆時点(2022/2/9 21:20)ですでに59,000人以上の署名を集めていますが、現時点で発起人からの新たな声明は発表されていません。

なお、『バトルフィールド 2042』の返金を求める署名は同サイト内にもう一件存在しています。こちらではソニーの担当者との連絡を取っている様子を報告していますが、現時点では「払い戻しは行われない」との返答を受けているようです。


《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

    海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

  2. 『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね

    『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね

  3. 自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!

    自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!

  4. マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

  5. eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

  6. あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ

  7. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  8. 『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」

  9. ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施

  10. ドラマ「フォールアウト」で熱視線の“作中時系列”問題に新たな説が浮上。登場人物が「わざと嘘をついていたのかも」と初作開発者が語る

アクセスランキングをもっと見る

page top