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『サイレントヒル』デザイナー伊藤暢達氏が明かす「三角頭」への後悔にファンがざわめく

突然の告白、その真意とは。

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『サイレントヒル』デザイナー伊藤暢達氏が明かす「三角頭」への後悔にファンがざわめく
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画像は『Dead by Daylight』のチャプター「Silent Hill」から。

『サイレントヒル』シリーズにおけるクリーチャーデザイナーでお馴染みの伊藤暢達氏が、自身のTwitterにて突然「ピラミッドヘッド(三角頭)をデザインしなければ良かった」と明かしました。

同シリーズにおいてレッドピラミッドシング・通称「三角頭」は、そのあまりにもインパクトのある見た目や強烈なイベンシーンなどでプレイヤーに大きな影響を与え、その後シリーズを代表するクリーチャーとしてしばしば登場しました。

伊藤氏は続くツイートの中で「その理由を述べるつもりはない」としつつ、補足として「デザインに対する金銭的なことを指している訳ではない」と説明しました。しかしながら同氏のツイートには世界中から多くのファンが疑問の声を寄せています。

これについて海外メディアNiche Gamerは同氏の過去のツイートを紹介。その中で、「三角頭に対する自分の演出の意図が、実際には違う形として受け取られている」といった不満を漏らすつぶやきもありました。

今回のツイートがそういった不満と関係があるか否かは不明ですが、いずれにせよシリーズを代表するキャラクターに関して明かされたデザイナーの胸中にファンは動揺を隠せないようです。


《麦秋》

お空の人。 麦秋

普段は仕事であちこち渡り歩いては飛んでます。自分が提供するものが誰かのお役に立てれば幸い。皆さんのこくまろなキャラに並べるよう頑張ります。

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