ドイツのインディーデベロッパーRandwerkは2月21日、現在開発中のシミュレーション『ABRISS - build to destroy』の最新トレイラーを公開しました。
本ゲームは、SF的な世界観で、お題に沿った自由度の高いパズルのような楽しみ方ができるシングルプレイ作品。
破壊用の建物を構築しよう
キャンペーンモードにおいては、ビルなどの巨大建造物を破壊すべく、特定の位置に破壊用の建造物を構築。単にぶつけたり、回転する接合部品や重さの異なるブロック、ロケット、レーザー、爆弾、磁石、銃等の用意されるパーツを活用し、主目標である赤いブロックの全破壊を目指します。
序盤が楽しめるデモ版配信中
現在Steamストアページにて、チュートリアルと序盤の4ステージに加え、サンドボックスモードが楽しめるデモ版を無料配信中。デモの最新版では、ステージ難度の見直し、建築のアンドゥやブロックの削除機能の追加などが実施。サンドボックスでセーブしたデモ版の建造物は、製品版でも読み込みができるようになるとのことです。
プレイヤー間で自作ステージの共有ができるSteam Workshopや日本語にも対応予定の『ABRISS - build to destroy』は、PCを対象とし、Steamにて2022年第2四半期までに早期アクセスを開始予定です。