デベロッパーHeadlight StudioはUnreal Engine 5を採用したポストアポカリプスなオープンワールドサバイバルゲーム新作『Rooted』のSteamページを公開しました。
『The Last of Us』『Scum』『DayZ』などからインスピレーションを受けているという本作では、世界の人口を激減させた細菌戦争から20年後の世界を舞台に、生存者として一人あるいは仲間とともに協力して毎日を生き抜いていきます。
サバイバルゲームの典型的なゲームプレイメカニクスはもちろん、ゲームでの経験によって進化する新たな移動方法や管理方法が実装されているとのこと。開発はまだ初期段階ではあるものの公開されている映像ではリアルなグラフィックス、リアルタイムの昼夜サイクルや環境の変化などを披露しています。
『Rooted』の配信日は現時点で未定。今後のさらなる続報が待たれます。