Offwidth Gamesは、垂直見下ろし型ソウルライクアクションRPG『Dead Ink』をPC(Steam)を対象に2022年第2四半期(Q2)にリリースすると発表しました。
本作は、見下ろし型視点のハードコアアクションRPG。ゲームと音楽の祭典Chainsaw Game and Music Festival 2021での受賞歴もあります。2207年の光速移動が可能となった近未来が舞台で、プレイヤーはありとあらゆる生物が3Dプリンターの「インク」により製造された世界で、敵を倒してインクを採取しながら迷路のような危険な塔から脱出しなければなりません。
垂直方向の見下ろし型視点で、妥協のないハードコアな戦闘が展開され、採取したインクをもし使い切ってしまうとゲームオーバーとなってしまいます。様々な武器、敵、ボスが登場し、プレイ時間は6~10時間程度を想定。また、敵からインクを採取し、自分の体や武器、アイテムを印刷することが可能で、インクの使い道は、装備の改良、試行回数の増加、設計図のアップグレードから選べます。
ソウルライクでハードコアな近接戦闘が体験できる『Dead Ink』はPC(Steam)を対象に、2022年第2四半期にリリース予定。なお、現在正式な発売日は不明です。