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『FINAL FANTASY XV』全世界累計販売本数が1000万本を達成―シリーズ歴代2位に

新生「PlayStation Plus」の提供ラインナップにも含まれています。

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『FINAL FANTASY XV』全世界累計販売本数が1000万本を達成―シリーズ歴代2位に
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スクウェア・エニックスは5月17日、ファイナルファンタジーシリーズの15作目『FINAL FANTASY XV』(FF15)の全世界累計販売本数が1,000万本に達したことを発表しました。

『FF15』は「リアル」と「ファンタジー」の融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の挑戦となる「オープンワールド」の採用、さらにアクション性の高い爽快なバトルの導入により味わえる臨場感が魅力の作品。2016年11月の発売以降、PS4/Xbox One/PC/Google Stadiaなど様々なプラットフォームで展開してきた本タイトルですが、全プラットフォームのパッケージ、ダウンロードを合わせて1,000万本の出荷・販売を達成しました。

歴代シリーズの販売本数を見ると1位は『Final Fantasy VII』の1,325万本で、『FF15』は1,090万本でこれに続く2位に。3位以下は『Final Fantasy XIV』(1,057万本)、『Final Fantasy X 』(1,017万本)、『Final Fantasy VIII』 (965万本)、『Final Fantasy VI』(890万本※北米版Nintendo Entertainment System Classicバンドル版を含む)となっています。

日本国内では6月2日から開始予定の、新生「PlayStation Plus」のゲームラインナップにも、本編とダウンロードコンテンツや新マップ等の追加要素を収録した『FF15 ROYAL EDITION』が含まれています。

《稲川ゆき》

プレイのお供は柿の種派 稲川ゆき

ゲームの楽しさに目覚めたのは25歳過ぎてからの超遅咲き。人やら都市やら、何でも育て上げるシミュレーション系をこよなく愛する、のんびりゲーマーです。

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