VOID Interactiveは、現在開発を進めているSWATタクティカルシューター『Ready or Not』の最新開発映像を公開しました。
今回の映像では新コンテンツアップデートの一部である犯人AIのオーバーホールを紹介しており、ゼロから作られたカバーシステムを含め、より現実的で大きな深みとリプレイ性を与えてくれる新システムが披露されています。
素手・ナイフを持った犯人は待ち伏せ攻撃を仕掛けたり、近くに武器が落ちていれば武器を拾い上げたりする。
犯人はカバーを使用するようになった。クローゼットの中、机やベッドの下に隠れることもある。
犯人は死んだふりをしたり、追い詰められたときに自殺することがある(自殺するふりも)。
トイレに行ったり、壁の絵を眺めたり、環境によって様々な行動が用意されている。
VOID Interactiveは、これらの要素が完全にプレイアブルでテストできる状態にするため最後の仕上げを行っているとのことで、準備が整い次第エクスペリメンタルテストを実施し、パブリックリリースの前に大きな問題がないかを調べるとしています。