tinyBuildは、Moon Mooseが手がける経営・管理シミュレーション『Cartel Tycoon』について、現地時間2022年7月26日にバージョン1.0アップデートを配信し、現在Steam/Epic Gamesストア/GOG.comで配信中の早期アクセスを終了することを発表しました。
本作は、1980年代の麻薬取引にヒントを得たサバイバルビジネスシミュレーション。プレイヤーは麻薬カルテルのボスとなり各種施設や部下の管理、ライバル組織との対決、政治家への賄賂や操作からの回避などを行い、組織を発展させていきます。
ゲーム内ではストーリーモードとサバイバルモード、サンドボックスモードがプレイ可能。プレイヤーが死亡した場合、後継者に組織を継がせてゲームを続けることもできます。さまざまな研究ツリーや施設など、自分だけの組織経営を行える作品です。




製品版となるバージョン1.0では、新たな施設やヘロイン精製技術、刑務所での新システムなど多くの要素を追加。Steam実績への対応や、さまざまな機能への改善や最適化が行われます。また、アップデートまでに本作を所有し、tinyBuildアカウントに登録していたプレイヤーには特別なゲーム内エンブレムがプレゼントされます。




『Cartel Tycoon』は現在Steam/Epic Gamesストア/GOG.comにて早期アクセスにて配信中。現地時間2022年7月26日に製品版となるバージョン1.0アップデートが配信予定です。2023年には海外PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けのリリースも予告されています。
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