Child-Dreamは、1998年にRPGツクール95にて製作された本格サイコサスペンスADV『人形の傷跡』を全面リメイクし、ニンテンドースイッチにてリリースすることを発表しました。
本作は、上京した明日美が失踪した姉を探す本格サイコサスペンスADV。心理的に迫るホラー要素とドラマ性の高いシナリオで、ミステリ専門誌に掲載されるなど当時、話題になり、インディーズの先駆的な存在となりました。
このたび、シナリオを補充しニンテンドースイッチでリメイク。企画シナリオは当時の「Child-Dream」のブランド名を復活させたミスタ・ストーリーズとマメクジラが共同開発しました。
リメイク版では、作曲家・大嶋啓之氏の「飛ぶ夢を見ない」をメインテーマに原作の人気BGMをリマスター。物語後半が大きく追加され、サブキャラ視点でのザッピングシナリオを実装しています。また、キャラ、スチルなどすべてのグラフィックスを刷新し、ホラー要素のON/OFFが可能です。
『人形の傷跡』は、現在、任天堂による審査中で今夏発売予定です。
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