Team17は、台湾のデベロッパーOverBorder Studio開発のアクションRPG『Thymesia』を発売し、ローンチトレイラーを公開しました。
本ゲームは、三人称視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。開発元によりソウルライク作品とも紹介されています。
人類に死をもたらす疫病の真実を解き明かせ
舞台となるのは、世界に蔓延した死をもたらす疫病を唯一治療できると思われた、錬金術に長けるヘルメス王国。プレイヤーは「コルヴス」と呼ばれる、疫病にまつわる真実をかつて把握するも今は記憶を失っている謎の人物として、錬金術の代償で壊滅した王国の様々な地を訪れ、強力な化者との過酷な戦闘を経ながら、自身の記憶を辿ることになります。
カスタマイズ可能な疫病由来の疫術を活用
本作では、敵が用いる疫病由来の力である「疫術」を、主人公であるコルヴスのカラスの爪で奪取し、自身の力にできるのが特徴。基本的な戦闘動作とあわせたカスタマイズが可能で、プレイヤー好みのプレイスタイルで戦闘を楽しむことができるとされています。
高難度アクションファン注目の『Thymesia』は、PC(Steam/GOG.com)/国内PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ(クラウド)を対象とし、日本語対応で発売中。Steamでは通常2,499円のところ発売記念で8月26日まで10%オフの2,249円で販売されています。先の6月開催の「Happinet ゲームフェス!~2022 夏の陣~ in ベルサール秋葉原」に出展された際のプレイレポートはこちらで掲載中です。