IndieGalaは、オープンワールドサバイバルホラー『Vorax』のWindowsPC向けアルファ版を、現地時間8月28日までの限定公開で同社のゲーム販売プラットフォーム上にて配信しました。
本作は、謎の病原体が蔓延する地中海の島を舞台としたオープンワールドサバイバルホラーです。感染直後、島にはNATO軍が派遣されましたがわずか8時間後に音信不通となっており、プレイヤーは傭兵として島の調査のため派遣される道中でヘリが墜落し、孤独なサバイバルを余儀なくされます。
最初は少ない食料と小さなサバイバルキットだけの装備ですが、ツールを作成してバリケードやフェンス、トラップを建設したり、シェルターを見つけてアップグレードすることで生き残り、闇に包まれたウイルスの起源と、感染による恐ろしい変異の秘密を解き明かしていきます。
オープンワールドの精緻で壮大な島で、今は廃れた市街地や下水道、洞窟といった広大でさまざまなロケーションを探索。様々な攻撃パターンを持つ恐ろしいモンスターとの戦闘、道具や武器の作成といった要素のほか、狩猟と料理、怪我の治療といったサバイバル要素、刻一刻と変化する天候システムと独自のストレスや睡眠システムなどが特徴として挙げられています。
『Vorax』は、Windows PC/Linux向けにSteamで今冬の発売予定。現地時間8月28日までの限定公開でIndieGala上にてアルファ版が無料配信中です。