『アサクリ』ついに日本が舞台に。原点回帰な無料FPSプレイレポ。「ブリジット」は“女性”公式見解【週刊スパラン9/9~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『アサクリ』ついに日本が舞台に。原点回帰な無料FPSプレイレポ。「ブリジット」は“女性”公式見解【週刊スパラン9/9~】

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2022年9月9日(金)~2022年9月15日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『アサクリ』新作でついに日本が舞台に

先日開催された「Ubisoft Forward 2022」の「Assassin‘s Creed Brand Showcase」にて、初代発売から15周年を迎えた『アサシン クリード』シリーズの新作情報がお披露目されました。

放送では、『ヴァルハラ』に登場したバシムの青年期を描く『アサシン クリード ミラージュ』が発表。舞台は861年、アッバース朝イスラム帝国の首都バグダードとしており、下町の盗賊に過ぎなかったバシムがいかにして「隠れし者」と出会い、暗殺術の師ロシャン、歴史上の様々な人物との関わりを通して、アサシンとして成長していった過程を辿る物語となるようです。また、初期作への「原点回帰」をコンセプトとしており、ストーリーラインはオープンからリニアへ戻し、選択肢はあるものの全体を通じて明確な筋道を辿ります。

さらに、同放送では日本の封建時代を舞台にした、RPGスタイルの次期フラッグシップ作品『CODENAME RED』が電撃発表されました。具体的な年代や内容は一切明かされませんでしたが、公開された映像の左側には四層天守らしき建物があり、戦国時代以降であると予想されています。「Assassin‘s Creed Brand Showcase」の詳しい内容はこちらの記事にまとめていますので、気になる方は是非ご覧ください。

ついに舞台は日本へ!『アサクリ』今後の大型オープンワールド新作『CODENAME RED』が発表に

4位―『スプラトゥーン3』初のフェス開催決定。新たなシステムも追加

『スプラトゥーン3』発売後初となる「フェス」の開催が「Nintendo Direct」にて発表されましたが、その内容に新たなシステムが追加されるようです。

本作の舞台であるバンカラ地方のフェスは、神様のお告げが届いたその時から始まり、当日までの期間を「ヨビ祭」と呼んで盛り上げていきます。プレイヤーはヨビ祭期間中フェスの投票を済ませた状態でバトルやサーモンランを行ってカタログレベルを上げることで、「ホラガイ」を入手。ヨビ祭期間中に集めたホラガイの数はフェスの最終結果に影響するため、フェス当日に参加できない場合でもヨビ祭を楽しむことで、自勢力に貢献が可能となっているようです。

前作ではフェスの結果は当日の成績に依存しており、当日やその直前に勢力を決めるという人も多かったようですが、今作ではこのヨビ祭への参加が有利に働くため早めの投票が推奨されています。

当日参加できなくても貢献できる!『スプラトゥーン3』フェス投票の仕組みに注意

3位―基本無料FPS『Shatterline』爆速プレイレポ

本作は、ウクライナに拠点を置くデベロッパーFrag Lab Studioが開発する無料スポーツ系FPS。Steamにて2022年9月8日に早期アクセスを開始しました。

本作には、ローグライク形式のCo-opを筆頭に、チームデスマッチやコンクエストなどのPvPモードが用意されており、固有の能力が備わった8人のキャラクターと、25種類の多様な武器を組み合わせ、昔ながらのシンプルでハイテンポな銃撃戦が楽しめます。

スライディングを駆使するハイスピードな展開やUIの構成も含めて『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』を想起させ、同作のファンから好評を得ています。本稿では、実際にオンラインマッチをプレイした様子をお届け。『コール オブ デューティ』シリーズとの比較や独自の要素なども紹介していますので、気になる方は是非ご覧ください。

これぞ原点回帰!ウクライナ発の基本無料FPS『Shatterline』シンプルな箱庭戦場を己の腕と銃だけで制圧しろ!【爆レポ】

2位―Game*Sparkレビュー:『セインツロウ』

本作は、Deep Silverによって2022年08月23日に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。広大でユニークな世界を舞台に様々なアクティビティやビジネス、ミッションなどに挑戦し、サンドボックス環境を楽しむことができます。

本シリーズは、2015年1月23日に発売された『Saints Row: Gat out of Hell』を最後に長らく途絶えていましたが、7年の月日を経た上でリブート。最新作ではシリーズの再起が成功しているのかという点にも焦点を当てつつレビューしています。購入を検討している方やレビューが気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

Game*Sparkレビュー:『セインツロウ』―手応えはあるものの、期待は失望に変わりやすい

1位―『ギルティギア ストライヴ』「ブリジット」の性自認は“女性”との公式見解

8月9日に参戦した『GUILTY GEAR -STRIVE-』のブリジット。参戦以降、「公式回答のように捏造された画像」が出回ったり、はたまた猛烈に熱く語りだす人が出てきたりするなど各方面で話題を呼んでいましたが、9月14日に公開されたデベロッパーズバックヤードの第11回にて、ブリジットの性自認が「女性」であることが明らかにされました。

男性として生まれながらもある理由によって女性として育てられるという、複雑な背景を有するブリジット。ゼネラルディレクターの石渡氏によると、アーケードモードのブリジットストーリーを経て、ブリジットは自分を女性と自認するようになったとのことです。

また、同サイト内では改めて全世界発売本数が100万本に到達したことが報告されており、これを記念した2Dアーティスト浅野健太氏による特別イラストも公開されているほか、シーズン2のロードマップも公開されるなど、近々で発表された情報がまとまっています。

『ギルティギア ストライヴ』「ブリジット」の性自認は“女性”との公式見解発表
《neko》
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