2023年発売予定のリメイク版『Dead Space』がSteamにおいて、他のエレクトロニック・アーツ作品と違いOriginクライアントを必要とする旨の表記が無いことが分かっています。
エレクトロニック・アーツがパブリッシングする作品は、Steamで購入したタイトルであっても、起動時にOriginクライアントが必要になる場合があります。しかし、リメイク版『Dead Space』ではSteamストアページにその表記がありません。
ただし、今後全てのタイトルがSteamクライアントのみで起動できるようになるといった方針ではなく、例えば『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』はOriginクライアントおよびEA Accountが要求されています。
『Dead Space』は2008年に発売された宇宙サバイバルホラー作品。主人公の「アイザック・クラーク」は、巨大な宇宙船「USGイシムラ」を修理する任務に就きますが、乗組員は惨殺されており、最愛のパートナー「ニコル」が船内で行方不明という事態に直面し、USGイシムラで一体何が起きているのかを解き明かします。フルリメイクされた本作は、新たなグラフィックや臨場感あるオーディオで圧倒的な没入感が得られます。
リメイク版『Dead Space』は、PC(Epic Games Store/Origin/Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに海外2023年1月27日発売予定です。