ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク(God of War Ragnarök)』の制作舞台裏映像「進化した戦闘と敵」を公開しました。
本映像は10月19日にエピソード1「ストーリーができるまで」が公開された舞台裏シリーズのエピソード2。シニアコンバットアニメーターのロベルト・クレメンテ氏、ゲームプレイアニメーターのキム・ウェン氏、シニアVFXアーティストのサブラ・ゲーブル氏、ゲームプレイアニメーターのグレース・パン氏、コンバットデザイナーのスティーヴン・オヤリジビエ氏が前作から進化した本作の戦闘システムについて語っています。
本作の核であるという戦闘は、戦っていて楽しく勝ったときに嬉しいものを目指したとのこと。強すぎてもだめだという敵は、戦って勝ったときに「やった!」と思ってもらえるのが最高であるとしています。ほかにも、前作より中ボスとの戦闘を増やしたということや、アトレウスがより能動的に動くようになっていること、音や色によって敵の攻撃にヒントを与える工夫などが語られています。
シリーズ過去作からも刺激を受けたという『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、PS5/PS4向けに11月9日に発売予定です。