Kakao GamesおよびReality MagiQは、ポストアポカリプスなSci-Fiサバイバルゲーム『DYSTERRA』の早期アクセス開始日が現地時間11月24日に決定したことを発表しました。
本作の舞台は人類が絶滅の危機に瀕している過酷な地球。ゲームプは略奪、クラフト、建築などの伝統的なサバイバル要素を備えるとともにダイナミックなFPSプレイで強化されており、リスクとリターンを伴う手に汗握る体験を約束。また、極限の競争と成長を求めるプレイヤーには激しいPvPサーバーが、協力的な体験を好むプレイヤーにはPvEサーバーが用意されているとのこと。
Terrafire and Landmark
テラファイアが噴出したエリアは消滅します。プレイヤーは特殊な拠点で協力し合いながらテラファイアを発生を阻止できます。
Survival and Crafting周囲環境から得られる資源を集め、生存に必要な衣服、武器、食べ物などを製作できます。動物から生肉を手に入れたり、クズ鉄やネジなどの材料でグリルを作って食材を調理することも可能です。生存のためには暑さ、寒さ、放射能被ばく等の状態異常にかからないように体調を維持する必要があります。
Housing Construction自分だけのシェルターを建築し、生存に役立てましょう。16種の基本ハウジングパーツで建築できます。作業台、保管箱、グリル、タレットなどをシェルターに設置することで生存に欠かせない資源を生産し、外部の脅威から自身を守ることができます。
Battle and Location EventsFPS視点のバトルでは近接武器や銃器を使用できます。現代的な武器も入手できますが、研究設備を利用すれば未来型の武器を製作することも可能です。ランダムな位置に投下される補給品や未知の偵察兵との交戦、死角からプレイヤーを狙う暗殺者など…突発的に発生する様々なイベントを勝ち抜きましょう。
厳しいが大きな見返りのあるシングルプレイヤープレイも楽しめるという『DYSTERRA』はWindowsを対象にSteam配信予定です。