アークシステムワークスは本日12月1日、2Dアクションアドベンチャー『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2』をPlayStation/Xbox/ニンテンドースイッチ向けに配信しました。
喧嘩アクションとして人気の『熱血硬派くにおくん』シリーズのスピンオフにあたる作品で、2019年に発売された前作の続編となります。
主人公としてキックが得意な「キョウコ」、パンチでボコボコにする「ミサコ」が前作に引き続き登場するほか、新しいプレイアブルキャラクターとして「マリアン」「プルーヴィ」が追加されます。さらには空中コンボを繋げられる新しいアクションシステム、ステージの広さが前作の2倍以上になるなど、前作からの大幅なボリュームアップを果たしています。
前作の『リバーシティガールズ』では日本語字幕、UIにのみ対応していましたが、本作では日本語のフルボイスにもいよいよ対応。UIもスマホやSNSをモチーフとしたコミカルなものになっており、前作の要素を引き継ぎつつ、より遊びやすくなりました。
当初は全機種版が12月1日の発売を予定していましたが、Steam版のみ「より一層のクオリティ向上のため」発売延期が発表されており、こちらについては近日中にアナウンスがあるとのことです。
『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2』は、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。PC(Steam)版に関しては続報をお待ち下さい。