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ガールズACT『サムライメイデン』が初登場1位!Steam売上ランキングまとめ―特徴的なアートスタイルの『Need for Speed Unbound』も健闘

無料プレイのガチョウvsカモの『Among Us』ライクゲーが人気!

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ガールズACT『サムライメイデン』が初登場1位!Steam売上ランキングまとめ―特徴的なアートスタイルの『Need for Speed Unbound』も健闘
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現在のSteamの売上ランキングやプレイヤー数ランキングのまとめをお届けします。今週はD3パブリッシャーの『サムライメイデン』が好調です。

現在のSteamのグローバル売上ランキングおよび日本の売上ランキング上位5位は以下のようになっています。

グローバル売上ランキング

  1. Steam Deck

  2. 『Counter-Strike: Global Offensive』

  3. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  4. 『Warhammer 40,000: Darktide』

  5. 『Dota 2』

今回は、定番作が上位を占める結果となりました。Co-opシューター『Warhammer 40,000: Darktide』は12月1日ついに発売しましたが、多くのユーザーが遊んでいるようです。

1位のSteam Deckは、日本で12月17日より出荷開始することが発表されたほか、ドッキングステーションの予約も開始しています。

日本売上ランキング

  1. 『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』

  2. 『SAMURAI MAIDEN DELUXE EDITION -サムライメイデン デラックスエディション』

  3. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  4. 『遊戯王マスターデュエル』

  5. 『Apex Legends』

日本での1位は、D3パブリッシャーの新作ガールズアクション『サムライメイデン』が堂々の1位・2位を獲得しました。コンソール版は12月1日に発売されましたが、Steam版は12月8日と1週間遅れ。つまりまだ予約購入の段階にもかかわらず、トップを獲得したという形です。

その他は、『CoD: MW2』や『遊戯王マスターデュエル』など定番作がランクインしています。

気になるゲームをピックアップ!

売上ランキングで9位となっている『Need for Speed Unbound』は、人気レースゲームシリーズの最新作です。今作は、これまでと打って変わってキャラクターがCGアニメ調に。カーブ時のエフェクトなどもアニメ調になっており、リアルなグラフィックとのギャップがゲーマーの心を掴んだようです。EAがあまりプロモーションに積極的でないように見えますが、そんな中で売上9位は健闘しているのではないでしょうか。

2007年発売の名作『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl』も89位にランクイン。弾づまりを起こしたり、命中率が低かったりといった“質の悪い銃”や、廃墟となった施設などが魅力のサバイバルシューターです。最新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』が2023年発売予定ですが、本作は現在75%オフの500円、シリーズ3作バンドルが70%オフ1,200円で購入可能となっています。

プレイヤー数ランキングで83位となったのは、現在半額セール中の『SCUM』です。食べ物で接種できる栄養素や排泄、アソコや胸の大きさの調整などかなり細かい仕様が特徴の作品となっており、最近のアプデで原子力発電所エリアや放射能システムが搭載されました。

21位の『Goose Goose Duck』は、キャラクターがガチョウとカモになった『Among Us』ライクな作品です。チーム内に潜入した悪いマガモなどの妨害に気をつけながら、ガチョウ同士で協力してミッションの達成を目指します。5つ以上のマップやモードが搭載されているほか、キャラのコスメティックアイテムも用意されています。基本プレイ無料となっていることが人気の理由として挙げられそうです。


【PS5】SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-
¥6,473
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS4】SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-
¥6,380
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》


取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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