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PC向け『Dead Space』リメイク版本日1月28日ついに国内発売!海外レビューでは高評価

SFサバイバルホラーの金字塔としてその名を轟かせる『Dead Space』。その、Motive Studios手掛けるリメイク版が、本日1月28日(土)、Electronic Artsより国内のPC向けに発売されました。

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PC向け『Dead Space』リメイク版本日1月28日ついに国内発売!海外レビューでは高評価
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SFサバイバルホラーの金字塔としてその名を轟かせる『Dead Space』を、最新のFrostbiteゲームエンジン等を用いて進化させた、Motive Studios手掛ける『Dead Space』リメイク版。すでにMetacriticで高評価となっている本作が本日1月28日(土)、“ゴア表現”そのままに、ついに国内のPC向けに発売されました。

PC向け『Dead Space』リメイク版本日1月28日ついに国内発売!


本作ではオリジナル作のスリルはそのままに Frostbiteゲームエンジンによる脅威のグラフィック、緊張感に満ちた雰囲気のサウンド、ゲームプレイの改善を実現し、没入感とクオリティを新たなレベルに引き上げています。プレイヤーは、新たに追加された物語の要素を通して、採掘船「USG イシムラ」についてさらに知ることになります。この船を探索し、その秘密が明らかになっていくほど、自らの正気を疑うようになり、あらゆるところに潜む恐ろしい恐怖から生き延びるために戦います。

プレイヤーは、巨大な採掘船USGイシムラを修理するミッションに取り組む、ごく普通のエンジニア、アイザック・クラークとして、『Dead Space』に足を踏み入れます。しかし、イシムラで待ち受けるのは悪夢の日々です。船員たちは切り裂かれ、寄生され、さらに、アイザックの恋人ニコールは行方不明になってしまいます。エンジニアリングツールとスキルだけが残り、1人囚われたアイザックは、「ネクロモーフ」と呼ばれる恐ろしいモンスターだけではなく、崩壊していく自らの精神とも戦うことになります。

■ピーリングシステム

ネクロモーフは、新しい「ピーリングシステム」で再構築され、これまでには見たこともないモンスターとなっています。レイヤーで構成された肉、腱、骨が折れて裂ける、さらに砕けるといった新しい衝撃を体感できます。また、戦略はもちろんのこと、個性豊かな武器やアビリティを駆使して、恐ろしい敵に立ち向かうクリエイティブな体験も増えています。

■インテンシティ・ディラクター

『Dead Space』の美しくも怪しい世界は、プレイヤーを夢中にさせてきましたが、本作ではさらにアイザックの辿った不可解な空間の重苦しさを強く感じることになるでしょう。新きの「インテンシティ・ディレクター」がネクロモーフの出現や、攻撃方法の選択から、光や煙、粒子やサウンドなどの環境効果まで、アイザックの行く手に現れるものを、ダイナミックに調整します。アイザックの心拍、呼吸、運動量もストレスレベルに応じて調整され、精神状態、感情、体の状態をプレイヤーにダイレクトに伝えます。

■進化するエンジニア

アイザックは武器や援護なしで、ネクロモーフから身を守らなくてはいけません。ハイテクな採掘ツールを活用し、悪夢のようなクリーチャーを戦略的に切り裂き、スリルに満ちた旅のパズルを紐解き、異常をきたしているイシムラを利用します。オリジナルではこの主役になかったボイスが、物語を充実させるシナリオで追加され、『Dead Space 2』(2011)、『Dead Space 3』(2013)でアイザックの声を担当してGunner Wrightが演じます。

■船内が相互接続されたイシムラ

スタート画面からエンドクレジットまで、USGイシムラの恐ろしく張り詰めた廊下と暗い通路には、没入感を遮るようなロード画面やカメラ割りはありません。この巨大な採掘船には新しい部屋、ルート、遮蔽物が加わりリメイクされ、新しいUIマップコントロールやロケーターの改善によりシームレスな探索が可能になります。



■Phillippe Ducharme氏(Senior Producer of Dead Space) コメント

2008年に登場したオリジナルの『Dead Space』は象徴的なSci-Fiの雰囲気と世界観によって瞬く間にサバイバルホラーの名作になりました。15年の時を経てこのゲームをリメイクするにあたりもっとも重要視したのは、オリジナル作のレガシーに敬意を払いつつ、現代のハードウェアで強化することでした。今作で初めてアイザックとしてプレイする皆さんには、2008年にプレイした私たちと同じような忘れられない感動を味わってほしいと思っています。再びプレイする皆さんにとっては、もう一度あのプラズマカッターを手にする緊張感が蘇るようなゲームになっていればうれしいです。
(C) 2023 Electronic Arts Inc.



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