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実装セクター2千億以上!宇宙のリアルな広さを実感できるMMORTS『Stardust Exile』大艦隊を率いて周辺宙域を蹂躙せよ【プレイレポ】

本日ご紹介するのはApserenの『Stardust Exile』。実際の推定値に基づいた膨大なセクター数が特徴のMMORTSです。

連載・特集 プレイレポート
実装セクター2千億以上!宇宙のリアルな広さを実感できるMMORTS『Stardust Exile』大艦隊を率いて周辺宙域を蹂躙せよ【プレイレポ】
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GameSparkで日々紹介される注目Steamインディーゲームたち。

その中で、このゲームあのゲームの内容が知りたい、そう思う方は少なくないのではないのでしょうか?そこで本記事ではそんなゲームの中から1本をピックアップ。実際の内容をスッキリスピーディにお届けしたいと思います。こってりなプレイレポ類が見たいなら爆速プレイレポもお忘れなく。

今回取り上げるのは、「平和を欲さば戦に備えよ!周辺諸勢力との駆け引きが重要な侵攻戦」「宇宙のリアルな広さを実感せよ!実際の推定値に基づく膨大なセクター数」などが魅力の、MMORTS『Stardust Exile』。では早速その内容と魅力のポイントを見ていきましょう。

『Stardust Exile』とは

本作は2023年2月18日に早期アクセスが開始された宇宙を舞台としたMMORTSです。

プレイヤーは遥か太陽系の支配を最終目標に、エネルギーと物資を採取しつつ軍拡を行い周辺宙域をどんどん併呑していくこととなります。

もちろん、本作はMMORTSですから周辺にいるのは全て人が操作しているわけです。ですからいついかなる時も油断はできません。隙あらばこちらを攻略しようと虎視眈々と狙っていますし、それはこちらも同じことです。実体砲やミサイルなどを装備した防衛衛星を配置しつつ、並行して矛にも盾にもなる宇宙艦隊を編成しましょう。

本作には現実世界の推定値に基づく膨大な数のセクターが実装されています。その数なんと2千億以上!これだけ広いと隈無く制圧なんてのはほぼ不可能ですから、大国の隙間でのサバイバルも決して不可能ではありません。

プレイヤーがログアウトしている間にも各ユニットは防衛や資源採取といった自らの任務を着実にこなしてくれます。画面の前に張り付いていなくてもいいので楽ちんですね。なので、プレイヤーは広い視野で長期的かつ計画的な立ち回りに専念しましょう。

初期配置がどこになるかは神のみぞ知るところ。できれば敵のいない辺境の地を期待しつつ、大銀河帝国の記念すべき第一歩を踏み出しましょう!

ステキポインツその1!「平和を欲さば戦に備えよ!周辺諸勢力との駆け引きが重要な侵攻戦」

恒星を周回中の発電船。少し造りすぎたので一隻暇そうにしています。

本作の基本的な流れは恒星の周りに発電船を、惑星に資源採取船を配置しつつ、同時にセクター内にそれぞれ対応する処理ステーションを建造。こうして収集した資源とエネルギーを利用して各種宇宙船や防衛衛星を生産しさらなる発展へとつなげていくこととなります。

宇宙船やステーションなどは、デザイン画面を通じてオリジナルのデザインを作成できます。また、武装や防御力、移動速度やセクター間の移動の可否などを設定することが可能で、より高機能なほどより多くの資源とエネルギーが必要となります。

本作にて現在実装されているのはMMORTSモードのみ。つまり自セクター周辺で活動している勢力は全て人が操作しているということです。相手が人である以上、そこには様々な駆け引きが生じることとなります。侵攻による被害と利益、あるいは周辺の他勢力への影響などなど、様々な思惑が交差することとなるわけです。

弱ければただ蹂躙されるのみ。一方で自勢力の軍拡は周辺の他プレイヤーを刺激し警戒を呼ぶこととなるわけですが、この課題をどう乗り越えるかがプレイヤーの腕の見せ所ですね。

ステキポインツその2!「宇宙のリアルな広さを実感せよ!実際の推定値に基づく膨大なセクター数」

無数の宙域が広がっています。これでもほんの一部分ですよ。

本作には無数のセクターが実装されています。その数、その数なんと2千億以上!これは開発者曰く現在の銀河内の星の推定数に基づくものとのことで、いわばリアルに拘った結果というべきスケールの大きさというわけです。

これだけ広大だと当然人跡未踏の未開の地もあるわけですから、こういったセクターには重点的に入植していきましょう。

近くのセクターでは戦争準備の真っ最中。ずらりと軍艦が並んでいます。
1セクター内に3カ国が入り交じる大乱戦。侵略者に対抗しての同盟かそれとも漁夫の利狙いか?

最終目的は母なる惑星地球が存在する太陽系の支配です。ですが考えることは皆同じですから、目的地に近い宙域ほど大国がひしめき合う戦乱の地であるのはいうまでもありません。あえて戦略的に外向きへと拡張を図るのも重要となってきます。

スマホゲーやブラウザゲーなどでは比較的よく見受けられる一方でPCではやや珍しいMMORTSというジャンルの本作。早期アクセスが始まったばかりの現時点では全体的に要素も少なく、非常にシンプルでオーソドックスなスタイルとなっています。また最大256ユニットまでという上限も存在しており、良かれ悪かれ制約として機能しています。

半年後の正式リリースを目標に、シングルプレイモードや資源の取引ができるマーケット、また艦船などの修理などの支援ユニットといった各種要素の実装を計画中ということですから、今後のアップデートが楽しみですね。

  • タイトル:Stardust Exile

  • 対応機種:PC(Steam

  • 記事におけるプレイ機種:PC

  • 発売日:2023年2月18日

  • 記事執筆時の著者プレイ時間:2時間

  • 価格:2,300円






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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《K.K.》

SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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