
インディーデベロッパーのApex Studioは、日本を舞台としたレーシングシミュレーション『Apex Point』の早期アクセスをSteamで開始しました。

2018年から開発されている本作は、Unity3Dで開発されたオープンワールドのレーシングシミュレーションです。一人称視点で車のカスタマイズやチューニングが可能で、ドラッグレースやストリートレース、サーキットでのレースなど様々なタイプのレースに合わせて愛車を改造しています。
昼夜のサイクルや季節がある他、タイヤの空気圧や車高、ステアリングホイールの調整など詳細な設定が可能。中古車販売などによる収入獲得や走行距離に応じた部品の摩耗もあり、硬派な要素が多い車との生活を楽しめます。




正式リリース時にはレースの種類の追加やマルチプレイの対応を予定している『Apex Point』はPC向けにSteamにて1,950円で早期アクセス中です。