
「シラディハ水道」に引き続き、アナザーダンジョンとヴァリアントダンジョンの第二弾、「六根山」が実装されます。シラディハ水道とは独立したコンテンツであり、シラディハ水道を未クリアの場合でも挑戦可能です。

PvPコンテンツにもいくつかの調整が実施され、パッチ6.4からはシリーズ4が開幕します。シリーズ報酬の装備やマウントなども期待できますね。フロントラインでは専用のUIが実装されるほか、砕氷戦のルール調整、制圧戦が一時的に利用できなくなるなどのアップデートが実施予定です。

「無人島開拓」では庭具でカスタマイズが可能に!その他アップデート

戦闘コンテンツ以外のアップデートもパッチ6.4では注目の要素です。「無人島開拓」も引き続きアップデートされ、ランク上限がさらに追加されるほか、新しい素材や報酬もラインナップ。さらに拠点の周囲にハウジングアイテムの庭具を最大で90個設置できるようになり、自分好みの景観にカスタマイズできるようになります。


そして、青魔道士にも久しぶりとなるアップデートが実施。レベルキャップが解放され、新たな青魔法を習得できるようになったほか、専用の装備も追加されます。今回のレベルキャップ解放で『漆黒』のコンテンツにも挑戦できるようになり、イノセンスの技をラーニングしている様子も。


さらにパッチ6.4では新たなトームストーン「神曲」が追加されるほか、ミラージュプリズム機能の拡張、チャット欄にジョブアイコンが表示されるようになるなど、細かいながらも痒いところに手が届くアップデートが実施され、プレイフィールの向上間違いなしです。


今回はパッチ6.4「玉座の咎人」の情報をお届けしてきました。『暁月』リリースからはやくも一年以上が経過し、いよいよストーリーも大詰めが近付いてきました。日本に先立ちアメリカ、イギリスではファンフェスティバルが開催され、そこでは次期拡張パッケージの発表も何かしらありそうです。そしてパッチ6.4では新たなるレイドコンテンツやゴルベーザの決戦など、注目のコンテンツが盛りだくさんとなっています!次回のPLLなど、今後の情報も要チェックです。
『ファイナルファンタジー XIV』はPC/PS4/PS5向けに配信中で、次期アップデートの「パッチ6.4」は2023年5月下旬に配信予定です。今回の放送はこちらより視聴できます。











