販売終了していた非対称マルチホラー『Last Year』が無料プレイにて復活/高評価ローグライク続編『Darkest Dungeon II』Steam版配信開始/「PS Plus クラシック」で追加してほしい不朽の名作9選【週刊スパラン5/5~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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販売終了していた非対称マルチホラー『Last Year』が無料プレイにて復活/高評価ローグライク続編『Darkest Dungeon II』Steam版配信開始/「PS Plus クラシック」で追加してほしい不朽の名作9選【週刊スパラン5/5~】

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販売終了していた非対称マルチホラー『Last Year』が無料プレイにて復活/高評価ローグライク続編『Darkest Dungeon II』Steam版配信開始/「PS Plus クラシック」で追加してほしい不朽の名作9選【週刊スパラン5/5~】
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2023年5月5日(金)~2023年5月11日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―高評価ローグライク続編『Darkest Dungeon II』正式リリースと同時にSteam版配信開始

デベロッパーRed Hook Studiosは、2021年よりEpic Gamesストアにて早期アクセスを展開していたローグライクゲーム『Darkest Dungeon II』の正式版をリリースしました。

本作は黙示録を阻止するため呪われた者たちがパーティを組み、荒廃した土地を駅馬車で旅するローグライクなロードトリップゲーム。データからルールに至るまで全てが前作から刷新・改善されているとともに、新登場のトークンシステムによってプレイヤーの判断が重要な意味を持ち、さらに奥深いプレイが可能になっているとのことです。

本作は、新規プレイヤーもリピーターも挑戦できる、新鮮でありながら馴染みのある体験を提供しているとし、前作で2Dだったグラフィックも3Dに変更しています。また、Steam版配信後、最大同時接続数は23,000人を突破しており、Steam版を待っていたプレイヤーの多さが見て取れます。


4位―空島ライフが楽しめるアクションRPG『Crystarise』プレイレポート

YUKIUSAGI Gamesが手掛けたアクションRPG『Crystarise』が、2023年4月28日にSteamにてWindows向けに早期アクセスを開始しました。

本作は、天空に浮かぶ拠点「不思議な空島」の守り神となり、島を発展させるため資源を求め「大地」へ降り立ち、探索と冒険を行う2DアクションRPGです。「大地」には酷寒の雪原や焼けるように暑い砂漠などのバイオームが広がり、モンスターやダンジョンといった脅威が待ち受けています。プレイヤーはアクションを駆使しながら資源を求め、フィールド探索を楽しめます。

一方の「空島」は冒険で手に入れた様々なアイテムを配置したり、畑の作物を収穫したりと発展させていく場所です。空島に何を置くかによって冒険に役立つ“チカラ”が得られるのも、本作の特徴に。

例えばかがり火や暖炉を置くと雪原バイオームでの耐久度がUP。街灯を島に設置しまくるとダンジョン内が明るくなるなど、空島とプレイヤーキャラクターの成長により、探索可能な範囲が広がっていきます。さらに詳しい内容はぜひ元記事をご覧ください。


3位―販売終了していた非対称マルチプレイホラー『Last Year』が無料タイトルとして配信再開

Last Year』は陰湿な異世界を舞台に5人の高校生グループが協力して1体の怪物と戦う非対称のPvPホラーゲームです。そのパブリッシャーであるインディーゲームスタジオUndaunted Gamesは、本作のSteam配信を再開したと発表しました。

本作は元々、Discordの独占タイトルとして2018年に登場したもののDiscordのゲーム販売事業撤退によりわずか1年で配信が終了。2019年にはSteamでの配信が開始されましたが2021年にデベロッパーElastic Gamesが倒産したことで販売が終了しゲームも起動できなくなってしまいました。

その後、有志によってサーバーに依存せず起動を可能にするModが制作され、2023年3月にパブリックベータ版がリリース。そして、冒頭でも触れたUndaunted Gamesが『Last Year』の権利を買収し、Mod制作チームと協力して配信再開が実現したとのことです。


2位―「PS Plus クラシック」で旧世代タイトルで追加してほしい名作9選【特集】

「PlayStation Plus」のカタログ機能では、ほんの少し前に配信されたばかりの新作から、過去に発売された歴史的傑作まで幅広いゲームを定額で遊び放題です。

本稿では、そんなプレミアム向けサービス「PlayStation Plus クラシックスカタログ」に追加してほしいと筆者が強く願っている旧世代機のタイトルを選抜して紹介。コメント欄も含めて過去の思い出に浸れる内容となっています。


1位―PC版『女神転生』の移植に「版権料タダ」で許諾するとシリーズ原作者発言、SNSではあの会社が反応

「デジタル・デビル・ストーリー」シリーズなどを執筆し『女神転生』シリーズの原作者として知られる西谷史氏が、PC-88やMSXなどで発売された日本テレネット版『デジタル・デビル物語 女神転生』の移植に前向きな姿勢を示しています。

西谷氏のツイートによると昨年、「高名な作家のMさん」と元日本テレネットの人物から、テレネット版『女神転生』を再発売したいという申し出があったそうですが、その時は気が進まなかったため断ったとのこと。

しかしその後の2023年4月、長い間「女神転生」の版権を管理していた代理人から、残っていたすべての権利を返すという連絡があり、西谷氏が一元管理できるようになりました。そのため、テレネット版『女神転生』の移植にあたって同氏の許可が必要である場合、新たな作業が発生しない限り対価なしで喜んで許諾すると述べています。

これに対し、レトロゲームの復刻事業で知られるD4エンタープライズがさっそく声掛け。同社が運営する「プロジェクトEGG」はレトロなPC・ゲーム機のタイトルを数多く復刻しており、西谷氏によると読者より「プロジェクトEGGで復刻してもらえると良いけど」という声もあったそうです。



今週最も読まれたのはPC版『女神転生』の移植についての記事に!上記の件については、進展があった際に西谷氏に関することのみ改めてTwitterで報告するとしているので、気になる方はフォローしておきましょう。

《neko》
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