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『サイバーパンク2077』DLC「仮初めの自由」解説動画公開―初登場キャラや新エリアについて深掘り

『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」は、PC/PS5/Xbox Series X|S向けに9月26日発売予定です。

家庭用ゲーム PS5
『サイバーパンク2077』DLC「仮初めの自由」解説動画公開―初登場キャラや新エリアについて深掘り
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日本時間6月12日放送の「Xbox Games Showcase」にて披露された『サイバーパンク2077』DLC「仮初めの自由」最新公式トレイラーについて、開発者自身が映像を解説する「デベロッパートーク」を公開しました。


本作は、2020年に発売された『サイバーパンク2077』の大型拡張パック。プレイヤーは雇われのサイバーパンク「V」となり、ナイトシティの"最凶地区"「ドッグタウン」で不時着した新アメリカ合衆国大統領を救うためのミッションに挑みます。新しいエリアや魅力的な新キャラクター、刷新されたビルドシステムなど、さまざまな内容がアップデートされています。


◆「ドッグタウン」支配者は麻薬王が元ネタ、シナリオは「スパイ映画」に影響…開発者が解説する公式トレイラー

この度公開された「デベロッパートーク」では、ナラティブディレクターのIgor Sarzyński氏とSenior Communication ManagerのPaweł Burza氏が、「仮初めの自由」公式トレーラーのさまざまな詳細について解説しています。

18分強の動画は大きく分けて、新たなエリア「ドッグタウン」の背景や設定について、大統領ロザリン・マイヤーズをはじめとしたスパイのソロモン・リード、ソングバードといった新たな登場人物について、今作のテーマでもある「スパイ要素」についても語られています。

例えば、無法地帯である「ドッグタウン」の統治者カート・ハンセンのキャラクター像や設定は、地元コミュニティに学校や橋などを建て、その地に投資し住民からリスペクトされると同時に、麻薬や武器を売りさばく実在の南米の麻薬王から着想されたようです。

また、「仮初めの自由」のテーマになっているスパイ要素は、超人的なエージェントが活躍する「ミッション・インポッシブル」や「ジェームズ・ボンド」などからインスパイアされているようで、これに本作の「サイバーパンク」的世界観と独自のひねりを加え、馴染み深さと新しいものが同時に存在することを実現した、とのことです。

『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」はPC/PS5/Xbox Series X|S向けに9月26日発売予定です。




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《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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