テヨンジャパンは、日本国内PS4/ニンテンドースイッチ向け『リディーマー 僧侶の怒り』および『ナインモンキー 功夫の秘儀』の配信とサポートを8月31日で終了すると発表しました。
Sobaka Studioが手掛けたバイオレンスACT&カンフーACT
この度配信の終了が明らかにされた2作はどちらもSobaka Studioが手掛けたアクション。テヨンジャパンより国内PS4/ニンテンドースイッチ向けに2020年2月に発売された『リディーマー 僧侶の怒り』は、人里離れた寺院に隠れていた元スパイの「バシーリ」が、悪の集団に怒りの制裁を加えるバイオレンスアクションです。
また国内PS4/ニンテンドースイッチ向けに2021年3月に発売された『ナインモンキー 功夫の秘儀』は、オンライン協力プレイにも対応したベルトスクロールアクションで、平和な村を海賊に襲撃された漁師「ウェイ・チェン」による少林武術を駆使した復讐が描かれます。
海外版はSteamでも販売中
この度国内版の配信終了が告知された2作品ですが、どちらも海外PCおよびコンソール向けにも販売中。Steamでは『リディーマー 僧侶の怒り』が『Redeemer: Enhanced Edition』として、『ナインモンキー 功夫の秘儀』が『9 Monkeys of Shaolin』として日本からも購入可能です。ただし『Redeemer: Enhanced Edition』については日本語には未対応となっています。
『リディーマー 僧侶の怒り』はPS4/ニンテンドースイッチ向けに2,500円で、『ナインモンキー 功夫の秘儀』はPS4/ニンテンドースイッチ向けに2,530円でそれぞれ販売中。8月31日で配信とサポートが終了します。