デベロッパーのTeam Rangerは2月27日、現在開発中のアクションストラテジー『Outpost: Infinity Siege』の最新映像を公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、タワーディフェンス・FPS・RTSの3要素が同時に楽しめるとされている、シングルとオンライン協力マルチプレイ対応作品。
プレイヤー自身が銃器を携行し前線に赴くほかにも、戦闘ロボットに搭乗したり、迎撃基地の建造や、戦闘ユニットに指示などを行い敵と戦うことができます。また、マップの探索による資源の収集要素も用意されているようです。
防衛基地のタレット紹介映像
この度、発売まで残り1か月となったことを記念し、本作に登場するタレットに焦点を当てた映像が公開されました。
低コストで大量配置が容易とされるマシンガンタレットをはじめ、より大口径の弾丸を扱うもの、優れた対空性能を誇る近接防空システムCIWS、迫撃砲、戦艦級の主砲等が実際の発射シーンと共にアンロックできる兵器の一部として紹介。後半ではそれぞれのタレットに弾丸を供給する為の建築要素についても触れられています。
今後も、今回の様なゲーム概要の披露を兼ねた映像を、シリーズとして公開していくとのことです。
タワーディフェンスシューターや、協力プレイファン注目の『Outpost: Infinity Siege』は、PCを対象とし、Steamにて米国時間3月26日に発売予定。Steamページでは現時点で日本語対応予定も表記されています。