『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要

過去シーズンのミシック・スキンを入手できる「ミシック・ショップ」も登場。

PC Windows
『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要
  • 『オーバーウォッチ 2』シーズン10からは全ヒーローを即時利用可能に―バトルパスでのアンロックは不要

Blizzard Entertainmentは『オーバーウォッチ 2』の公式YouTubeチャンネルにて最新の開発アップデート映像を公開。ゲーム・ディレクターのアーロン・ケラー氏がシーズン10以降の計画について語りました。ヒーローのリリースからミシック・スキンに関する変更、チャレンジとコイン、ゲームプレイの見直し、新マップまで、様々な取り組みが明らかにされています。

ヒーローのリリース

  • シーズン10からは全ての新ヒーローをリリース時から解放。今後はバトルパスを通してのアンロックは不要に。

  • あわせて過去シーズンで登場したヒーローも即時アンロックする予定。

  • 新規プレイヤーはチュートリアルを兼ねたFTUE(ファーストタイム・ユーザーエクスペリエンス)をこなしてヒーローをアンロックする必要があり、初代『オーバーウォッチ』から登場するヒーローをすべてアンロックすると『オーバーウォッチ 2』のヒーローもアンロックされる。

昨年のBlizzConでチラ見せされた新ヒーロー「ベンチャー」

ミシック・スキンに関する変更

  • シーズン10からはミシック・スキンの獲得やアップグレード、アンロックを行える「ミシック・ショップ」を導入。

  • ミシック・ショップでは2シーズン以上前に登場したミシック・スキンも入手可能(シーズン10の場合、シーズン1~7に登場したもの)。

  • ミシック・スキンのカラーやバリエーションのアンロックを自由に選択できるようになり、すべてをアンロックする必要がない場合はその分のリソースを他のミシック・スキンの獲得に充てることができる。

チャレンジとコイン

  • シーズン10からはオーバーウォッチ・コインが無料バトルパスとプレミアム・バトルパスの報酬として登場するようになる。

  • シーズンごとに無料できるコインの量が540から600になる予定。

  • ウィークリー・チャレンジもプレイスタイルに適した内容に生まれ変わり、バトルパスXPが報酬として登場する予定。

ゲームプレイの根本的な見直し

  • 今後は新システムの導入、既存のシステムの更新、メタの大変動、ランクのリセット、新報酬を定期的に導入予定。

新マップ

  • BlizzCon 2023で初公開した新モード「クラッシュ」は2つの新マップとともに今年配信。

  • 正式配信前に新マップ「HANAOKA」を舞台にしたクラッシュのトライアルをシーズン10開幕時に期間限定で実施予定。

  • シーズン11ではペルーを舞台にした新マップ「RUNASAPI」を導入。

  • 既存のマップの見直しも進めており、シーズン11では「COLOSSEO」をリワーク予定。

  • 要望の多い「DRADO」「CIRCUIT ROYALE」「HAVANA」「NUMBANI」の大規模リワークも進行中。

シーズンを追うごとに進化していく『オーバーウォッチ 2』。シーズン10開幕前にもう1つの「開発アップデート」が公開予定となっており、ライバル・プレイの計画の他、プレイヤーの迷惑行為やライバル・プレイのグループ制限、プレイヤーの匿名性に関するディフェンス・マトリックスの取り組みが伝えられるとのことです。


PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【純正品】PlayStation Portal リモートプレーヤー(CFIJ-18000)
¥29,981
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 『Stardew Valley』『Rimworld』インスパイアの中世オープンワールドRPG『Mirthwood-マースウッド-』9月11日全世界同時発売

    『Stardew Valley』『Rimworld』インスパイアの中世オープンワールドRPG『Mirthwood-マースウッド-』9月11日全世界同時発売

  2. バックルームを駆け抜けろ!パルクールホラー『Running Through Backrooms』期間限定無料配布

    バックルームを駆け抜けろ!パルクールホラー『Running Through Backrooms』期間限定無料配布

  3. 爽快操作で駆け抜けろ!百合美少女メトロイドヴァニア『フロンティアハンター ~エルザの運命の輪~』正式版がPC/PS5で配信開始【UPDATE】

    爽快操作で駆け抜けろ!百合美少女メトロイドヴァニア『フロンティアハンター ~エルザの運命の輪~』正式版がPC/PS5で配信開始【UPDATE】

  4. PC版『地球防衛軍6』オンラインプレイにEpic Gamesアカウントが必要になる仕様を変更へ―世界中から寄せられた多数の意見に対応

  5. 元職場をめちゃくちゃに破壊して恨みを晴らす物理演算パズル『Office Fight』現地時間8月21日リリース!

  6. Steamで“やや不評”となってしまった『地球防衛軍6』オンラインプレイに必要なEpic Gamesアカウントについて説明

  7. 『真・三國無双 ORIGINS』では“シリーズ史上最多の兵士”が戦場に入り乱れる!オリジナル主人公による物語のあらすじなど最新情報が公開

  8. 大ヒット中世SLG『マナー・ロード』新規コンテンツ予告!クロスボウ兵や釣りができる池などワクワク要素が予告

  9. 『Mortal Kombat 1』にゴーストフェイス、コナン、T-1000参戦決定!新拡張DLC「Khaos Reigns」発表

  10. 人気サバイバルホラー『7 Days to Die』日本国内でのPS向け正式版は配信延期の見込み―レーティング審査向けの調整のため

アクセスランキングをもっと見る

page top