デベロッパーのTeam Rangerは、3月27日発売予定のアクションストラテジー『Outpost: Infinity Siege』の新たなトレイラー映像と価格、商品パッケージ内容を公開しました。
Standard&Vanguardの2種で販売予定
この度、海外メディアGamesRadarが主催するゲームの最新情報番組「Future Games Show: Spring Showcase 2024」を通じて、本作の新たなトレイラー「From destruction, we shall return」が披露されました。
また、下記のように2種のラインナップで展開する商品パッケージ内容および価格も明らかにされています。
■Standard Edition:24.99ドル(ゲーム本編のみ収録)
■Vanguard Edition:39.99ドル(発売当初10%オフ予定)
ゲーム本編
基地用武器「Type 30 CIWS」
基地用武器「Viper Chain Gun」
基地用装飾「Wings of Freedom」
基地用装飾「paint: Gold」
なお、上記のVanguard Editionに付属するインゲームアイテムのうち、基地用武器2種に関しては同性能のものがゲーム内で研究を進めることで獲得できるとのこと。また、これらの特典の単体販売などは行われないとのことです。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、タワーディフェンス・FPS・RTSの3要素が同時に楽しめるとされている、シングルと最大4人のオンライン協力マルチプレイ対応作品。
マップ上の資源を収集し、迫りくる敵を迎撃する要塞を建築。FPSのようにプレイヤー自身が銃器を携行し前線に赴くほかにも、戦闘メカに搭乗したり、リアルタイムストラテジーのように戦闘ユニットに指示を行うことでも敵と戦うことができます。
守りの要となるタレットや、2種のゲームモードとオンラインマルチプレイの仕様などについては上記の過去の発表で確認できます。
日本語にも対応する『Outpost: Infinity Siege』は、PC(Steam)を対象とし日本時間3月27日午前1時に発売予定です。