エレクトロニック・アーツは、シリーズ最新作『バトルフィールド6』のシーズン1開幕を発表し、無料アップデート第一弾「ローグ作戦」を配信しました。
新要素満載の『BF6』シーズン1がついに開幕!Steamでは同接約55万人を記録
10月11日にリリースされた『バトルフィールド6』は、以前よりシーズン1のコンテンツが無料アップデートにて追加されることがアナウンスされていました。シーズン1のコンテンツは3つのフェーズに分けられ、第一弾となる「ローグ作戦」が配信されました。
「ローグ作戦」では新たなマップとなる「ブラックウェル・フィールド」の追加をはじめ、4vs4のチームで戦うラウンド制の新モード「ストライクポイント」が登場。さらに、3種類の新武器や装甲車両など追加要素が盛りだくさんです。



Game*Sparkではシーズン1コンテンツを先行体験したプレイレポートも掲載していますので、あわせてご確認ください。
そんなシーズン1コンテンツの開幕にあわせ、Steamでは同時接続数も大きく増加。非公式データベースサイトSteamDBによると、シーズン1コンテンツの配信以降の最大同時接続人数は約55万人(549,766人)を記録しています。
記事執筆時点でも48万人を越えるプレイヤーがプレイ中と、大きな盛り上がりを見せています。


アップデートでは射撃の挙動調整やゲームプレイの改善も実施

「ローグ作戦」の配信が行われた「アップデート1.1.1.0」では、プレイヤーの移動アニメーションの改善をはじめ、全体的な射撃の挙動や精度の調整、視認性やオーディオなどゲームプレイの改善などが行われています。
さらに、シーズン1コンテンツは今回の「ローグ作戦」だけでなく、11月18日には第二弾の「カリフォルニア・レジスタンス」、第三弾の「冬季攻勢」が12月9日に配信予定です。

『バトルフィールド6』シーズン1の無料アップデート「ローグ作戦」は、全プラットフォーム向けに配信中です。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)













